日立キャピタル-後場マイナス転換 今期純利益10%減見込む 年間配当は4円減配方針
日立キャピタル<8586.T>が後場マイナス転換。同社は29日13時30分、21.3期通期の連結純利益予想(IFRS)は275億円(前期比10.4%減)だと発表した。企業の設備投資や個人消費の減少、さらには、事業活動の制約などにより、日本事業、グローバル事業ともに、取扱高が減少するなどの影響を見込んでいる。
20.3期通期の連結純利益は307億円(前の期比5835%増)だった。法人税の減少が寄与した。
21.3期の年間配当予想は54円(前期は58円)とした。
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