（訂正）日本トリム－急騰　グループ会社がＡＭＥＤ公募の「新型コロナ治療薬開発」に採択

　25日に配信した当該ニュースの一部に誤りがありました。お詫びして訂正したします。 ＜ヘッドライン＞ 誤）子会社がＡＭＥＤ公募の「新型コロナ治療薬開発」に採択 正）グループ会社がＡＭＥＤ公募の「新型コロナ治療薬開発」に採択 ＜本文＞ 誤）同社子会社のヒューマンライフコードは24日、 正）同社グループ会社のヒューマンライフコードは24日、 　日本トリム<6788.T>が急騰。同社グループ会社のヒューマンライフコードは24日、日本医療研究開発機構（ＡＭＥＤ）が公募した、令和2年度新興・再興感染症に対する革新的医薬品等開発推進事業「新型コロナウィルス感染症（COVID-19）に対する治療薬開発」（2次募集）に応募し、選考の結果、「COVID-19に伴う急性呼吸窮迫症候群（ARDS）に対する臍帯由来間葉系細胞輸注療法」が研究開発課題として採択されたと発表した。 　海外からの輸入に頼らず国内で原材料が調達できる臍帯（へその緒）を活用できること、間葉系細胞治療法が生体の過剰炎症をコントロールし、損傷した肺の組織を修復できる可能性があり、本治療法を重症化阻止の観点から早期に検討すべき、との本開発課題の目的がＡＭＥＤの当該事業趣旨と一致したとしている。