ヤクルト本社-後場マイナス転換 1Q営業益11%増も材料出尽くし
ヤクルト本社<2267.T>が後場マイナス転換。同社は31日14時20分に、21.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は110億円(前年同期比10.7%増)だったと発表した。上期の会社計画230億円に対する進ちょくは48.0%。
国内の飲料および食品製造販売事業部門は小幅な減益となったものの、アジア・オセアニア地域やヨーロッパ地域が増益となったことも寄与した。しかし、株価は材料出尽くしで売りが優勢となっている。
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