マクドナルド-3日ぶり反発 8月の既存店売上高12%増 イートイン利用が回復基調
日本マクドナルドホールディングス<2702.T>が3日ぶり反発。同社は4日、8月次の既存店売上高は前年同月比12.4%増だったと発表した。全店は12.9%増。既存店客数は同3.2%減、既存店客単価は同16.1%上昇した。
昨年と比較して休日が2日多かったこと、新型コロナウイルスの影響で短くなった夏休みを地元で過ごす人が多かったこと、都市部の店舗でのイートインの利用が戻りつつあることなどが影響した。
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