前場コメント No.6 ワッツ、吉野家ＨＤ、ＰＲＴＩＭＥＳ、長大、セリア、ＮＴＴドコモ
★9:34 ワッツ－3日続落 8月の既存店売上高5％増 7月は6％増
ワッツ<2735.T>が3日続落。同社は7日、8月の100円ショップ直営店における既存店売上高が前年同月比5.0％増だったと発表した。全店では同5.6％増となった。7月はそれぞれ6.2％増、6.2％増だった。
ワッツ<2735.T>が3日続落。同社は7日、8月の100円ショップ直営店における既存店売上高が前年同月比5.0％増だったと発表した。全店では同5.6％増となった。7月はそれぞれ6.2％増、6.2％増だった。
★9:35 吉野家ＨＤ－3日ぶり反落 8月既存店売上高17％減 7月は6％減
吉野家ホールディングス<9861.T>が3日ぶり反落。同社は7日、8月の既存店売上高が前年同月比16.8％減だったと発表した。全店では15.4％減となった。7月はそれぞれ5.7％減、4.0％減だった。
吉野家ホールディングス<9861.T>が3日ぶり反落。同社は7日、8月の既存店売上高が前年同月比16.8％減だったと発表した。全店では15.4％減となった。7月はそれぞれ5.7％減、4.0％減だった。
★9:36 ＰＲＴＩＭＥＳ－5日ぶり反発 七十七銀行と業務提携 プレスリリース特別プラン提供
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>が5日ぶり反発。同社は7日、七十七銀行<8341.T>と業務提携し取引先のPRを支援する特別プランを提供開始すると発表した。
6カ月間に3回まで無料でプレスリリース配信できる特別プランを、七十七銀行の取引先へ提供するという。また、PRを行いたい企業に向けてPR・プレスリリース配信の実践セミナーを七十七銀行と共同共催し、宮城県を中心とする企業、団体、個人事業主の情報発信も支援するとしている。
ＰＲ ＴＩＭＥＳ<3922.T>が5日ぶり反発。同社は7日、七十七銀行<8341.T>と業務提携し取引先のPRを支援する特別プランを提供開始すると発表した。
6カ月間に3回まで無料でプレスリリース配信できる特別プランを、七十七銀行の取引先へ提供するという。また、PRを行いたい企業に向けてPR・プレスリリース配信の実践セミナーを七十七銀行と共同共催し、宮城県を中心とする企業、団体、個人事業主の情報発信も支援するとしている。
★9:44 長大－大幅安 今期営業益を上方修正 期末配当予想を3円増額も材料出尽くし
長大<9624.T>が大幅安。同社は7日、20.9期通期の連結営業利益予想を従来の19.8億円から25.0億円（前期比13.9％減）に引き上げると発表した。国内公共事業の受注増加により、前回予想を上回る見通し。
また、20.9期の期末配当予想を40円から43円（前期は53円）に修正すると発表した。なお、年間配当も同様となる。
なお、株価は好業績を織り込んで上昇しており、材料出尽くしから売りが優勢となっている。
長大<9624.T>が大幅安。同社は7日、20.9期通期の連結営業利益予想を従来の19.8億円から25.0億円（前期比13.9％減）に引き上げると発表した。国内公共事業の受注増加により、前回予想を上回る見通し。
また、20.9期の期末配当予想を40円から43円（前期は53円）に修正すると発表した。なお、年間配当も同様となる。
なお、株価は好業績を織り込んで上昇しており、材料出尽くしから売りが優勢となっている。
★9:45 セリア－反落 8月既存店売上高7％増 全店は14％増
セリア<2782.T>が反落。同社は7日、8月の既存店売上高が前年同月比6.5％増だったと発表した。全社売上高は同14.0％増だった。既存店客数は3.6％増、既存店客単価は2.9％上昇した。
なお、株価は好業績を織り込んで8月25日に年初来高値を更新。その後も高値圏で推移しており、きょうは利益確定売りが優勢となっている。
セリア<2782.T>が反落。同社は7日、8月の既存店売上高が前年同月比6.5％増だったと発表した。全社売上高は同14.0％増だった。既存店客数は3.6％増、既存店客単価は2.9％上昇した。
なお、株価は好業績を織り込んで8月25日に年初来高値を更新。その後も高値圏で推移しており、きょうは利益確定売りが優勢となっている。
★9:47 ＮＴＴドコモ－三菱ＵＦＪＭＳが目標株価引き上げ スマートライフ領域は堅調も株価は概ね妥当水準
ＮＴＴドコモ<9437.T>が反発。三菱ＵＦＪモルガンスタンレー証券では、スマートライフ領域は堅調も株価は概ね妥当水準と指摘。レーティングは「Neutral」を継続、目標株価は2850円から3000円に引き上げた。
21/3期営業利益は8800億円(前期比3%増)と会社計画8800億円(同3%増)、コンセンサス(IFIS)8694億円(同2%増)と同水準を予想。営業増益額253億円の内訳は通信事業134億円(経費抑制)、SL領域119億円。SL領域は1Q増益額が137億円に達するが、金融・決済の加盟店開拓やコンテンツ・ライフスタイルの刷新に2Q以降、費用を投入する考えだという。22/3期営業利益は9100億円(同3%増)とコンセンサス8867億円を若干上回ると予想。通信事業は前期並みとみるがSL領域が安定増収および費用負担軽減によって増益に貢献するとみている。
ＮＴＴドコモ<9437.T>が反発。三菱ＵＦＪモルガンスタンレー証券では、スマートライフ領域は堅調も株価は概ね妥当水準と指摘。レーティングは「Neutral」を継続、目標株価は2850円から3000円に引き上げた。
21/3期営業利益は8800億円(前期比3%増)と会社計画8800億円(同3%増)、コンセンサス(IFIS)8694億円(同2%増)と同水準を予想。営業増益額253億円の内訳は通信事業134億円(経費抑制)、SL領域119億円。SL領域は1Q増益額が137億円に達するが、金融・決済の加盟店開拓やコンテンツ・ライフスタイルの刷新に2Q以降、費用を投入する考えだという。22/3期営業利益は9100億円(同3%増)とコンセンサス8867億円を若干上回ると予想。通信事業は前期並みとみるがSL領域が安定増収および費用負担軽減によって増益に貢献するとみている。
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