関西電力-3日ぶり反落 今期営業益42%減見込む 年間配当は前期と同額の50円
関西電力<9503.T>が3日ぶり反落。同社は23日に、従来未定としていた21.3期通期の連結営業利益を1200億円(前期比42.0%減)にすると発表した。
新型コロナウイルス感染症の拡大が、電力需要に及ぼす影響をはじめとして、事業活動全般にわたる影響が見通せないことから未定としていたが、新型コロナウイルス感染症が21.3期の業績に及ぼす影響などについて、一定の前提を置いて算定した。
併せて、未定としていた21.3期の中間配当予想を25円(前期は25円)、期末配当予想を25円(前期は25円)にすると発表した。年間配当は50円(前期は50円)となる。
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