アンジェス-プラス転換 3Q累計営業赤字29億円 研究開発費が増加
アンジェス<4563.T>がプラス転換。同社は26日、20.12期3Q累計(1-9月)の連結営業損益が28.6億円の赤字(前年同期は23.6億円の赤字)だったと発表した。研究開発費が前年同期から約3億円増加したことが影響した。
株価は赤字拡大を嫌気した売りが先行したものの、マザーズ指数がプラスに転じるなど地合いの好転から買いが向かい、10時27分時点でプラス圏に浮上している。
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