サムティ-4日ぶり反発 今期経常益11%増見込む 賃貸マンション事業が順調
サムティ<3244.T>が4日ぶり反発。同社は19日、20.11期通期の連結経常利益予想を従来の131億円~146億円からレンジ上限の146億円(前期比10.7%増)に修正すると発表した。
主力事業である賃貸マンション事業は、稼働率、賃料水準、物件売買価格、賃貸状況ともに順調に推移しており、4Q(9-11月)に予定していた物件売却の契約および決済が完了したことから、従来予想の上限数値に着地する見込み。
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