ドラフト-急騰 日経朝刊NEXT1000 投資CFと研究開発費の合計額が大きい企業2位を材料視
ドラフト<5070.T>が急騰。29日付の日本経済新聞朝刊記事NEXT1000「投資キャッシュフロー(CF)と研究開発費の合計額が大きい企業」で、2位として取り上げられたことが材料視されている。
記事によれば、同社は新型コロナウイルスが流行する中でもオフィスデザインが好調で、在宅勤務向け住宅のモデル施設を立ち上げたという。働く人の「密」を避け、換気や殺菌装置も取り入れた設計への引き合いが増えているとも報じられた。
このことを手がかりに、同社に買いが集まっている。同記事で取り上げられたクラウド型の人事労務システムのエフアンドエム<4771.T>、オンライン英会話運営のレアジョブ<6096.T>なども高い。
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