インターライフ-売り気配 通期営業益を下方修正 飲食など店舗撤退で契約打ち切り見込む
インターライフホールディングス<1418.T>が売り気配。同社は13日、21.2期通期の連結営業利益予想を従来の4.0億円から1.0億円(前期比71.9%減)に引き下げると発表した。
主力の工事事業において、取引先で計画されていた工事の延期や一時中断、飲食店やアミューズメント店舗などを取引先とする清掃・メンテナンス業務で、店舗の撤退に伴う契約の打切りや見直しが進み、大幅な減収減益となる見込みであることから、前回予想を下回る見通し。
21.2期3Q累計(3-11月)の連結営業利益は2.8億円(前年同期比2.8倍)だった。
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