富士通-反落 災害対応や業務継続支援する「デジタルレジリエンスサービス」販売開始

2021/03/05(金) 10:44
 富士通<6702.T>が反落。同社は5日に、災害対応や業務継続を支援する「デジタルレジリエンスサービス」の販売を開始すると発表した。  このサービスは、気象情報に加えSNS情報なども含む幅広いデータを災害対応に利活用する新しいサービスという。気象情報や4種類ものSNS情報から災害関連のデータを収集し、様々なデータを組み合わせて、今どこで何が起きているかをリアルタイムにデジタル地図上で再現できる。これにより、拠点ごとの被害や対応状況を可視化し、災害時の2次被害の軽減や復旧、業務継続など、自治体や企業の災害対応業務を強力に支援するとしている。しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
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