フルッタフルッタ-一時ストップ高 アサイー原料に新型コロナに起因する一部炎症抑制効果を確認 きょう決算発表予定

2021/05/14(金) 10:17
 フルッタフルッタ<2586.T>が一時ストップ高。同社は14日10時、カナダのトロント大学との新型コロナウイルス(COVID-19)においても共通するNLRP3 インフラマソーム誘発性炎症の重症化を抑制する効果の細胞実証実験にて、アサイー原料がNLRP3インフラマソームの形成および誘発性炎症の原因物質の抑制する効果を認める結果が出たと発表した。  実証実験結果の発表により、造血機能性と共に購入動機につながる新たなエビデンスの獲得となるとしている。なお、同社はきょう決算発表を予定している。
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