アジア株市況-上海株は反発 過度なインフレ加速懸念は後退
アジア株はまちまち。上海総合指数は反発。中国の5月消費者物価指数は前年同月比+1.3%と市場予想(同+1.5%)を下回り、過度なインフレ加速懸念は後退した。一方、引き続き新型コロナウイルスの感染拡大への警戒感が重しとなった。
台湾加権指数は4営業日続落。米国の半導体関連株の下落の流れを引き継ぎ、半導体大手TSMCなどハイテク株を中心に売りが広まった。
ハンセン
28742.63 -38.75(-0.13%)
レッドチップ
4159.59 +41.75(+1.01%)
上海総合
3591.40 +11.29(+0.31%)
台湾加権
16966.22 -109.99(-0.64%)
韓国総合
3216.18 -31.65(-0.97%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
52049.04 -226.53(-0.43%)
タイ SET(取引中)
1625.16 +12.28(+0.76%)
ジャカルタ総合(取引中)
6047.48 +48.11(+0.80%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1583.80 -4.16(-0.26%)
フィリピン総合
6902.54 +92.82(+1.36%)
シンガポールST(取引中)*
3158.10 -9.04(-0.28%)
ベトナムVN
1332.90 +13.02(+0.98%)
17時50分現在
*は15分遅れ
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