ソニーグループ-反発 AIセンサーで脱炭素 消費電力7000分の1に=日経
ソニーグループ<6758.T>が反発。16日付の日本経済新聞朝刊は、同社がデータ伝送量を抑える「人工知能(AI)センサー」を環境対策の要に据えると報じた。
記事によれば、監視カメラの映像データをクラウドに送らなくてもセンサー内で物体認識など解析ができるもよう。データセンターで処理する従来方式に比べて消費電力を7000分の1以下に抑えられるのが特徴で、小売りやスマートシティーの分野で新たなサービスの開発を急ぐとしている。
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