ソニーグループ-反発 AIセンサーで脱炭素 消費電力7000分の1に=日経

2021/09/16(木) 09:21
 ソニーグループ<6758.T>が反発。16日付の日本経済新聞朝刊は、同社がデータ伝送量を抑える「人工知能(AI)センサー」を環境対策の要に据えると報じた。  記事によれば、監視カメラの映像データをクラウドに送らなくてもセンサー内で物体認識など解析ができるもよう。データセンターで処理する従来方式に比べて消費電力を7000分の1以下に抑えられるのが特徴で、小売りやスマートシティーの分野で新たなサービスの開発を急ぐとしている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
マーケットデータ
日経平均 37,934.76 +306.28
TOPIX 2,686.48 +22.95
グロース250 644.61 +4.49
NYダウ 38,239.66 +153.86
ナスダック総合 15,927.90 +316.14
ドル/円 156.56 +0.92
プレミアム銘柄の最新情報
ページTOPへ