清水建設-続伸 ロボで床張り 7割省人化 年度内に10台=日経
清水建設<1803.T>が続伸。17日付の日本経済新聞朝刊は、同社がオフィスビルの床張りを自動で作業できる多機能ロボットを開発したと報じた。
記事によれば、床を支える支柱から床材の設置までを2台のロボが手掛け、7割の省人化につながるもよう。2021年度内に10台を運用する体制を構築する。建設業界は人手不足が続いており、全国のオフィスビルなどの施工現場に導入していくとしている。
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