東京海上-続伸 早大発新興と蓄電池の劣化診断 EVやビル向け=日経
東京海上ホールディングス<8766.T>が続伸。17日付の日本経済新聞朝刊は、同社が早稲田大学発スタートアップのECセンシング(東京都新宿区)と組み、蓄電池の劣化を診断する事業を2022年に始めると報じた。
記事によれば、電気自動車(EV)やビルの停電対策用の蓄電池などを対象とする予定。発火のリスクや蓄電容量の低下の予兆をつかみ、交換時期を見極めたり再利用を促したりするとしている。
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