海外マーケットトピック-ビットコイン最高値、一時6万7000ドル台 米上場のETFも続伸=ロイター
<市場動向>
・米国株式市場-NYダウは一時最高値更新 ナスダックは反落
・米債券市場-10年物国債利回り、1.65%に上昇
・NY原油先物-11月限の終値は前営業日比0.91ドル高の1バレル=83.87ドル
・NY金先物-12月限は前営業日比14.4ドル高の1トロイオンス=1784.9ドル
・CME225先物-大阪取引所比で上昇、29300円で引け
・VIX指数-15.49へ低下 相次ぐ堅調な決算を好感
<海外経済指標>
・9月英消費者物価指数(CPI、前年比)+3.1%、予想 +3.2%
・9月独生産者物価指数(PPI、前月比)+2.3%、予想 +1.1%
<海外の要人発言>※時間は日本時間
・20日16:44 ビルロワドガロー仏中銀総裁
「ECBの政策は慎重でなければいけないが、耐えられる」
「インフレ急進は一時的と予想」
「仏や欧州経済は非常に強い」
・20日19:30 ウンシュ・ベルギー中銀総裁
「現在の経済データを鑑みれば、PEPP終了は合理的」
「持続的な緩和政策は副作用を増加させる」
・21日02:16 クオールズ米連邦準備理事会(FRB)理事
「テーパリングのテストに合格したことは明らか」
「11月にテーパリングを開始し、2022年半ばまでに終了することを支持」
「インフレ率は来年大幅に低下する可能性があるが、上振れリスクは大きい」
「需要の抑制は時期尚早」
「インフレが長期間続く場合、行動する必要」
「来春のインフレ率が4%にとどまる場合、FRBは金利上昇経路を再評価する必要」
<一般ニュース>
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