【訂正】アルファポリスなど-電子書籍関連が安い 海賊版サイト 被害額が正規市場上回ると報じられる
先日配信した当該ニュースにつきまして、ヘッドラインおよび本文中にあるエムアップホールディングス<3661.T>が海賊版サイトなどの影響により業績に影響を受けると誤認を与える内容がございました。同社は電子書籍関連の売り上げは小さく、業績への影響はないとの指摘がございましたのでお詫びして訂正いたします。
ヘッドライン
誤)エムアップ-急落 海賊版サイト 被害額が正規市場上回ると報じられる
正)アルファポリスなど-電子書籍関連が安い 海賊版サイト 被害額が正規市場上回ると報じられる
本文
誤)1段落目:エムアップホールディングス<3661.T>が急落。
3段落目:この報道を受け、電子書籍事業を展開する同社への悪影響を懸念した売りが優勢となっているようだ。
正)1段落目:アルファポリス<9467.T>、JNSホールディングス<3627.T>など電子書籍関連が安い。
3段落目:この報道を受け、業績への悪影響を懸念した売りが優勢となっているようだ。
アルファポリス<9467.T>、JNSホールディングス<3627.T>など電子書籍関連が安い。人気漫画をただ読みできる海賊版サイトの被害額が正規市場を上回ると報じられたことが嫌気されているもよう。
5日付の日本経済新聞朝刊によれば、大手10サイトのアクセス数が半年間で20億件を超え、被害が深刻だった「漫画村」の3倍超だという。海外でも被害が広がり、米国では被害額が1兆円を超えるようだ。出版業界が国際訴訟でサイト閉鎖を求めるなどしているが、摘発は難しく手詰まり感も漂うとしている。
この報道を受け、業績への悪影響を懸念した売りが優勢となっているようだ。
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