楽天G-売り気配 1Q営業赤字拡大 自社基地局設置などの先行投資が継続
楽天グループ<4755.T>が売り気配。同社は13日に、22.12期1Q(1-3月)の連結営業損益(IFRS)は1126億円の赤字(前年同期は373億円の赤字)だったと発表した。
モバイルが、自社基地局設置などの先行投資が継続中であることもあり、赤字拡大となった。また、インターネットサービスが、前年同期に投資事業におけるフィンテック関連企業への株式投資の評価益306億0300万円を計上していた反動から、減益になったことも響いた。
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