三井松島-3日ぶり反発 事業投資会社へ変貌 M&Aで脱石炭=日経
三井松島ホールディングス<1518.T>が3日ぶり反発。日本経済新聞電子版は26日11時30分、同社が事業投資会社への脱皮を加速していると報じた。
記事によれば、祖業のエネルギー事業は「脱石炭」へ、再生可能エネルギーを除き撤退も視野にいれるという。M&A(合併・買収)の投資枠や対象企業を広げ、事業ポートフォリオを抜本的に入れ替えるようだ。24.3期には営業利益の半分以上を新事業で稼ぐことをめざすとしている。
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