ジグソー-大幅反発 IoTデータコントロールに参入 ラピスセミコンダクタと提携
JIG-SAW<3914.T>が4日ぶり大幅反発。同社は7月28日の大引け後に、グループ会社各社とともに、ロームグループのラピスセミコンダクタと技術提携および共同開発契約を実施したと発表した。
JIG-SAWグループのIoTデータコントロールサービスと無線通信LSIおよび無線通信モジュールとを連動させ、ICS(Industrial Control Systems) 分野において新しいサービスを展開する。今後、あらゆる分野の産業機器に、稼働データ収集・解析、稼働監視などに利用される通信システムにラピスセミコンダクタが提供する無線通信LSI、BLE/Bluetooth SMART、特定小電力無線(Sub-GHz、Wi-SUN)、ZigBee(IEEE802.15.4)に対応した無線通信モジュールを接続するとした。
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