前引け概況-日経平均は小幅安 資生堂や森永製菓などが大幅高
10日前場の東京市場で日経平均は小幅安。ドル円相場の110円台回復などを好感し買い優勢の序盤戦だったが、連休前で地政学リスクが意識され上値の重い展開となった。資生堂や森永製菓などが大幅高となったほか、石川製作所など一部の防衛関連株などにも資金シフトがおきた。一方、メガバンクの下げが目立ったほか、SUMCOが続落。業種別では保険や銀行、建設など内需関連が下げた。
日経平均
19736.72 -1.99
先物
19710 -20
TOPIX
1615.86 -2.04
出来高
9.7億株
売買代金
1.22兆円
騰落
上791/下1077
日経ジャスダック平均
3312.7 -11.9
東証マザーズ指数
1081.12 -8.88
東証REIT指数
1686.34 -9.29
ドル円
110.02
ユーロ円
129.27
債券
0.058 0
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