後場コメント No.1 ネオス、ソースネクスト、電算システム、CTC、伊藤忠、セリア、ブロドリーフなど
★12:31 ネオス-後場上げ幅拡大 ジェネシスHDが「ポケトークS」製造受託
ネオス<3627.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日11時30分に、子会社のジェネシスホールディングス(東京都千代田区)が、ソースネクスト<4344.T>が発売した音声翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)S」の製造を受託したと発表した。
「POCKETALK S」は世界74言語注に対応し、話しかけるだけで通訳がいるかのように対話が可能な、手のひらサイズの翻訳機という。ジェネシスHDが培ってきた大規模なデバイス製造におけるノウハウや技術を活かし、ソースネクストが企画、開発、販売する音声翻訳機「POCKETALK W」に続き、新シリーズとして発売された「POCKETALK S」についても製造を受託することとなった。
ネオス<3627.T>が後場上げ幅拡大。同社は6日11時30分に、子会社のジェネシスホールディングス(東京都千代田区)が、ソースネクスト<4344.T>が発売した音声翻訳機「POCKETALK(ポケトーク)S」の製造を受託したと発表した。
「POCKETALK S」は世界74言語注に対応し、話しかけるだけで通訳がいるかのように対話が可能な、手のひらサイズの翻訳機という。ジェネシスHDが培ってきた大規模なデバイス製造におけるノウハウや技術を活かし、ソースネクストが企画、開発、販売する音声翻訳機「POCKETALK W」に続き、新シリーズとして発売された「POCKETALK S」についても製造を受託することとなった。
★12:31 電算システム-後場プラス転換 スマホアプリ決済サービス「PayPay請求書払い」サービスの取扱いを開始
電算システム<3630.T>が後場プラス転換。同社は6日11時30分、コンビニ収納代行サービスにおいて、PayPay(本社:東京都千代田区)と「PayPay請求書払い」の取り扱いを同日より開始すると発表した。
電算システムのコンビニ収納代行サービスを利用するすべての公共団体および一般企業に向け、「PayPay請求書払い」をコンビニ収納代行サービスの特約として提供する。既存の事業者様は従来の運用フローを変えることなく、特約の追加を申込むことで利用することが可能ととしている。
電算システム<3630.T>が後場プラス転換。同社は6日11時30分、コンビニ収納代行サービスにおいて、PayPay(本社:東京都千代田区)と「PayPay請求書払い」の取り扱いを同日より開始すると発表した。
電算システムのコンビニ収納代行サービスを利用するすべての公共団体および一般企業に向け、「PayPay請求書払い」をコンビニ収納代行サービスの特約として提供する。既存の事業者様は従来の運用フローを変えることなく、特約の追加を申込むことで利用することが可能ととしている。
★12:32 CTC-反発 「CTC DX Solution for Retail」提供開始
伊藤忠テクノソリューションズ<4739.T>が反発。同社は6日に、伊藤忠商事<8001.T>と共同で、AIやIoTなどの新しい技術を活用したスマートストアの実現を総合的に支援する「CTC DX Solution for Retail」の提供を開始したと発表した。
CTC DX Solution for Retailは、スマートストアの構築に関連して、店舗に設置するセンサーやカメラ導入から、データを活用したマーケティング、メーカーと小売・流通などのデータ連携まで、統合的なサービスを提供するリテールソリューションという。主に、導入のコンサルティング、IoTデバイスの設置、決済のためのスマホアプリ、AIを活用したデータ分析基盤という4つのサービスから成るとしている。
伊藤忠テクノソリューションズ<4739.T>が反発。同社は6日に、伊藤忠商事<8001.T>と共同で、AIやIoTなどの新しい技術を活用したスマートストアの実現を総合的に支援する「CTC DX Solution for Retail」の提供を開始したと発表した。
CTC DX Solution for Retailは、スマートストアの構築に関連して、店舗に設置するセンサーやカメラ導入から、データを活用したマーケティング、メーカーと小売・流通などのデータ連携まで、統合的なサービスを提供するリテールソリューションという。主に、導入のコンサルティング、IoTデバイスの設置、決済のためのスマホアプリ、AIを活用したデータ分析基盤という4つのサービスから成るとしている。
★12:41 モルフォ-大幅高 AI活用し画質を向上する技術をクアルコム社イベントで発表
モルフォ<3653.T>が大幅高。同社は5日、12月3日から5日まで開催の米クアルコム社主催の次世代チップの発表イベント「Snapdragon Tech Summit 2019」における製品管理部門シニアディレクターJudd Heape氏の講演のなかで、Snapdragonに適応する技術として新たに開発した「Sematic Filter(仮称)」を発表した。
AI(人工知能)を用いて画像の各ピクセルが何を意味するのかを判別するセマンティックセグメンテーション技術を使い、画像内の各ピクセルをカテゴリごとに分類し、それぞれのカテゴリに合わせてノイズ除去、ダイナミックレンジ補正、エッジ強調、ボケ加工などの画像処理を行うもの。物体ごとに残したいディテールや質感を失うことなく、よりクリアな画質の向上を実現するとしている。
モルフォ<3653.T>が大幅高。同社は5日、12月3日から5日まで開催の米クアルコム社主催の次世代チップの発表イベント「Snapdragon Tech Summit 2019」における製品管理部門シニアディレクターJudd Heape氏の講演のなかで、Snapdragonに適応する技術として新たに開発した「Sematic Filter(仮称)」を発表した。
AI(人工知能)を用いて画像の各ピクセルが何を意味するのかを判別するセマンティックセグメンテーション技術を使い、画像内の各ピクセルをカテゴリごとに分類し、それぞれのカテゴリに合わせてノイズ除去、ダイナミックレンジ補正、エッジ強調、ボケ加工などの画像処理を行うもの。物体ごとに残したいディテールや質感を失うことなく、よりクリアな画質の向上を実現するとしている。
★12:44 セリア-3日ぶり反落 11月既存店2%減収 全社は5%増収
セリア<2782.T>が3日ぶり反落。100円ショップ大手の同社は7日、11月の既存店売上高が前年同月比2.3%減だったと発表した。全社売上高は同4.8%増だった。既存店客数は1.6%減、既存店客単価は0.7%低下した。なお、11月の直営店出店は20、退店8で、月末店舗数は1603店となっている。
セリア<2782.T>が3日ぶり反落。100円ショップ大手の同社は7日、11月の既存店売上高が前年同月比2.3%減だったと発表した。全社売上高は同4.8%増だった。既存店客数は1.6%減、既存店客単価は0.7%低下した。なお、11月の直営店出店は20、退店8で、月末店舗数は1603店となっている。
★12:53 ブロードリーフ-反発 AIなど用いたサービス共同開発のためネクストシステムと資本業務提携
ブロードリーフ<3673.T>が反発。同社は6日に、AI・ディープラーニング、画像認識技術(2D/3D)などを用いたサービス共同開発のためネクストシステムと資本業務提携すると発表した。
同社は昨年、短期間でのサービス実装と高いスケーラビリティを特徴とするデジタルビジネスプラットフォーム「Broadleaf Cloud Platform」の提供を開始。今回の資本業務提携は、「Broadleaf Cloud Platform」上に、ネクストシステムが持つAI・ディープラーニングを用いた物体認識、骨格認識、モーション解析などの要素技術を組み込むことで、同社ITソリューションを拡充することを目的としている。
ブロードリーフ<3673.T>が反発。同社は6日に、AI・ディープラーニング、画像認識技術(2D/3D)などを用いたサービス共同開発のためネクストシステムと資本業務提携すると発表した。
同社は昨年、短期間でのサービス実装と高いスケーラビリティを特徴とするデジタルビジネスプラットフォーム「Broadleaf Cloud Platform」の提供を開始。今回の資本業務提携は、「Broadleaf Cloud Platform」上に、ネクストシステムが持つAI・ディープラーニングを用いた物体認識、骨格認識、モーション解析などの要素技術を組み込むことで、同社ITソリューションを拡充することを目的としている。
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