後場コメント No.3 アイモバイル、サイバリンクス、大日光、片倉コープ、桜ゴムなど
★13:52 アイモバイル-3日続伸 ふるさと納税サイト「ふるなび」より佐賀県神埼市の事業者支援寄付開始
アイモバイル<6535.T>が3日続伸。同社は26日午前、ふるさと納税サイト「ふるなび」より佐賀県神埼市と地域事業者への支援プロジェクトの寄附受付を開始すると発表した。新型コロナウイルスによって影響を受けた市内事業者の収入減の支援および市内経済の回復のための資金の一部として活用する。
1万円以上の寄附をした場合は、神埼市の伝統産業である麺を用いた「めん懐石」の食事券を贈呈するとした。コロナウイルスが終息した後の発送を予定している。
アイモバイル<6535.T>が3日続伸。同社は26日午前、ふるさと納税サイト「ふるなび」より佐賀県神埼市と地域事業者への支援プロジェクトの寄附受付を開始すると発表した。新型コロナウイルスによって影響を受けた市内事業者の収入減の支援および市内経済の回復のための資金の一部として活用する。
1万円以上の寄附をした場合は、神埼市の伝統産業である麺を用いた「めん懐石」の食事券を贈呈するとした。コロナウイルスが終息した後の発送を予定している。
★13:56 サイバーリンクス-大幅安 テレワーク減少との見方から「脱ハンコ」銘柄に利益確定売り
サイバーリンクス<3683.T>が大幅安。緊急事態宣言解除を受け、足もと上昇が続いていた「脱ハンコ」銘柄に利益確定売りが出ている。
各企業で実施されているテレワークから徐々に通常の出勤体制に戻るとの見方から、同社株は売りが優勢となっており、株価は安いところで前日比9%安を付ける場面があった。そのほか、弁護士ドットコム<6027.T>、GMOクラウド<3788.T>なども安い。
★14:08 大日光-ストップ高買い気配 住友商事子会社と合弁会社設立を伴う業務提携を発表
大日光・エンジニアリング<6635.T>がストップ高買い気配。同社は25日、住友商事<8053.T>連結子会社の住商電子(中国上海)と同社子会社の賽斯電子(中国江蘇省)が共同出資し、合弁会社設立を伴う業務提携を行うと発表した。合弁会社設立は6月を予定している。同提携により、中国華東地区での車載向け案件を中心とするEMS事業拡大を目指すとした。
サイバーリンクス<3683.T>が大幅安。緊急事態宣言解除を受け、足もと上昇が続いていた「脱ハンコ」銘柄に利益確定売りが出ている。
各企業で実施されているテレワークから徐々に通常の出勤体制に戻るとの見方から、同社株は売りが優勢となっており、株価は安いところで前日比9%安を付ける場面があった。そのほか、弁護士ドットコム<6027.T>、GMOクラウド<3788.T>なども安い。
★14:08 大日光-ストップ高買い気配 住友商事子会社と合弁会社設立を伴う業務提携を発表
大日光・エンジニアリング<6635.T>がストップ高買い気配。同社は25日、住友商事<8053.T>連結子会社の住商電子(中国上海)と同社子会社の賽斯電子(中国江蘇省)が共同出資し、合弁会社設立を伴う業務提携を行うと発表した。合弁会社設立は6月を予定している。同提携により、中国華東地区での車載向け案件を中心とするEMS事業拡大を目指すとした。
★14:20 片倉コープアグリ-6日続伸 前期営業益16%増 配当も増額修正
片倉コープアグリ<4031.T>が変わらずをはさみ6日続伸。同社は26日14時、20.3期通期の連結営業利益は14.1億円(前の期比16.2%増)だったと発表した。肥料事業の生産性向上やコスト削減、化学品事業での輸入原料価格抑制などが寄与した。併せて、同期末配当を従来予想の40円から50円(前の期は50円)に増額した。
21.3期通期の連結営業利益予想は12.0億円(前期比14.9%減)と発表した。肥料需要の減少に加え、利益の出にくい集中購買方式への構造変化が進んでいることなどを織り込んだ。
片倉コープアグリ<4031.T>が変わらずをはさみ6日続伸。同社は26日14時、20.3期通期の連結営業利益は14.1億円(前の期比16.2%増)だったと発表した。肥料事業の生産性向上やコスト削減、化学品事業での輸入原料価格抑制などが寄与した。併せて、同期末配当を従来予想の40円から50円(前の期は50円)に増額した。
21.3期通期の連結営業利益予想は12.0億円(前期比14.9%減)と発表した。肥料需要の減少に加え、利益の出にくい集中購買方式への構造変化が進んでいることなどを織り込んだ。
★14:25 桜ゴム-一時ストップ高 今期営業益86%減見込む 前期は57%増
桜護謨<5189.T>が一時ストップ高。同社は26日14時、21.3期通期の連結営業利益予想は1.6億円(前期比86.2%減)だと発表した。民間航空機用シール材の需要減、賃貸商業施設の休業要請に伴うテナントへの賃料減免支援による一定程度の売上高減少を想定している。
20.3期通期の連結営業利益は11.4億円(前の期比56.9%増)だった。消防・防災事業において、自然災害に対応する救助資機材や特殊車両の販売が伸長したことが寄与した。
なお、株価は前期決算の好調を織り込んで一時ストップ高まで上昇したが、今期減益見込みを嫌気した売りに押され、上げ幅を縮小している。
桜護謨<5189.T>が一時ストップ高。同社は26日14時、21.3期通期の連結営業利益予想は1.6億円(前期比86.2%減)だと発表した。民間航空機用シール材の需要減、賃貸商業施設の休業要請に伴うテナントへの賃料減免支援による一定程度の売上高減少を想定している。
20.3期通期の連結営業利益は11.4億円(前の期比56.9%増)だった。消防・防災事業において、自然災害に対応する救助資機材や特殊車両の販売が伸長したことが寄与した。
なお、株価は前期決算の好調を織り込んで一時ストップ高まで上昇したが、今期減益見込みを嫌気した売りに押され、上げ幅を縮小している。
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