テクノマセマティカル-後場買い気配 低遅延モバイル・モニタリング・システム「Point-One」販売開始
テクノマセマティカル<3787.T>が後場買い気配。同社は28日11時30分に、数学的手法を駆使した独自のコンピュータアルゴリズム「DMNA」(Digital Media New Algorithm)を用いて開発した低遅延モバイル・モニタリング・システム「Point-One」を製品化し販売を開始したと発表した。
「Point-One」は、最大16台のスマートフォンから実用的なレベルの映像・音声を0.1秒の低遅延かつ低ビットレートで伝送し、マルチビューワ PC でモニタリングするシステムという。伝送路は公衆インターネット回線網を使用し、クラウドサーバ環境が不要なため、安価なシステム構築が可能としている。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ