ACSL-7日ぶり反発 CVCよりVFRへ出資し協業強化を図る
ACSL<6232.T>が7日ぶり反発。同社の子会社CVCは5日、2020年5月より産業用ドローンの本格的な普及のための課題解決を目指して協業しているVFR(東京都千代田区) に対し出資したと発表した。
ACSLとVFRは2020年5月に協業を開始し、都市部での目視外飛行(Level4)を見据えた物流機体の共同開発やドローン用シミュレーター開発などに取り組んでおり、CVCからVFRへ出資することで開発、製造および販売の連携を強化するとのこと。顧客のニーズに合わせた様々な製品やソリューションを提供していくことで、産業用ドローンの社会実装を加速するとしている。
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