前場コメント No.5 NATTY、鋳鉄管、ネットマーケ、シンプレクスH、味の素、鳥貴族HD
★9:28 NATTY-大幅続伸 9月既存店売上高49.5%増 全店は73.8%増
NATTY SWANKY<7674.T>が大幅続伸。同社は7日、9月の直営店既存店売上高は前年同月比49.5%増だったと発表した。全店は同73.8%増だった。既存店客数は同55.8%増、既存店客単価は同4.0%低下となった。
NATTY SWANKY<7674.T>が大幅続伸。同社は7日、9月の直営店既存店売上高は前年同月比49.5%増だったと発表した。全店は同73.8%増だった。既存店客数は同55.8%増、既存店客単価は同4.0%低下となった。
★9:33 日本鋳鉄管-急騰 7日千葉県北西部震源地震発生 都内で水道管から水もれと伝わる
日本鋳鉄管<5612.T>が急騰。7日夜、千葉県北西部を震源とする地震が発生し、関東南部の各地で震度5弱の揺れを観測したことが手がかり。
NHKは8日、東京都水道局によると、午前0時10分現在、都の東部地域で、水道管から水が漏れているか所が複数あることが確認されており、漏水の影響と見られる断水も発生しているという情報があると報じた。
報道を受け、関東地盤で上水道向けダクタイル鉄管などを取り扱う同社に買いが入っている。
日本鋳鉄管<5612.T>が急騰。7日夜、千葉県北西部を震源とする地震が発生し、関東南部の各地で震度5弱の揺れを観測したことが手がかり。
NHKは8日、東京都水道局によると、午前0時10分現在、都の東部地域で、水道管から水が漏れているか所が複数あることが確認されており、漏水の影響と見られる断水も発生しているという情報があると報じた。
報道を受け、関東地盤で上水道向けダクタイル鉄管などを取り扱う同社に買いが入っている。
★9:36 ネットマーケティング-急騰 9月度の新規会員数11.3万人 累計742.1万人
ネットマーケティング<6175.T>が急騰。同社は7日、9月度の累計会員数は742.1万人(前期は596.4万人)だったと発表した。新規会員数は11.3万人となった。
ネットマーケティング<6175.T>が急騰。同社は7日、9月度の累計会員数は742.1万人(前期は596.4万人)だったと発表した。新規会員数は11.3万人となった。
★9:40 シンプレクス-急騰 フィデリティ投信が大株主に浮上 保有割合は5.46%
シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が急騰。同社株について、フィデリティ投信が大株主に浮上した。7日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.46%となっている。
シンプレクス・ホールディングス<4373.T>が急騰。同社株について、フィデリティ投信が大株主に浮上した。7日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.46%となっている。
★9:46 味の素-東海東京が新規に「Outperform」 米州でのヘルスケア等の事業利益成長を期待
味の素<2802.T>が小幅高。東海東京調査センターでは、米州でのヘルスケア等の事業利益成長を期待。レーティングは新規に「Outperform」とし、目標株価は3830円に設定した。
東海東京では、22/3期通期予想は、売上高1兆1130億円、前年比3.9%増、事業利益1206億円、同6.6%増として、会社通期計画(売上高1兆1130億円、事業利益1150億円)に対して売上高は概ね会社計画並みとする一方、事業利益は超過を予想している。ヘルスケア等の売上高は、アジアとEMEAの事業利益率の改善を想定、さらに米州における好調な売上高成長に伴う事業増益をシナリオとしている。
味の素<2802.T>が小幅高。東海東京調査センターでは、米州でのヘルスケア等の事業利益成長を期待。レーティングは新規に「Outperform」とし、目標株価は3830円に設定した。
東海東京では、22/3期通期予想は、売上高1兆1130億円、前年比3.9%増、事業利益1206億円、同6.6%増として、会社通期計画(売上高1兆1130億円、事業利益1150億円)に対して売上高は概ね会社計画並みとする一方、事業利益は超過を予想している。ヘルスケア等の売上高は、アジアとEMEAの事業利益率の改善を想定、さらに米州における好調な売上高成長に伴う事業増益をシナリオとしている。
★9:51 鳥貴族-大幅高 9月の既存店売上高91%減も織り込み済み
鳥貴族ホールディングス<3193.T>が大幅高。同社は7日、9月の既存店売上高が前年同月比91.2%減だったと発表した。全店は同91.3%減。既存店客数は同90.3%減、既存店客単価は9.0%低下した。
なお、株価は経済活動再開期待から、旅行、外食関連など幅広いアフターコロナ関連銘柄が買われており、同社も買いが優勢となっている。
鳥貴族ホールディングス<3193.T>が大幅高。同社は7日、9月の既存店売上高が前年同月比91.2%減だったと発表した。全店は同91.3%減。既存店客数は同90.3%減、既存店客単価は9.0%低下した。
なお、株価は経済活動再開期待から、旅行、外食関連など幅広いアフターコロナ関連銘柄が買われており、同社も買いが優勢となっている。
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