後場コメント No.2 Gウイン、ネットワン、CTC、日本オラクル、東芝、NFCHD

2022/05/23(月) 15:03
★12:46  ゴールドウイン-みずほが目標株価引き上げ TNFの競争優位性を評価、SXの取り組みを加速
 ゴールドウイン<8111.T>が続伸。みずほ証券では、TNFの競争優位性を評価、SXの取り組みを加速とコメント。投資評価は「買い」を継続、目標株価は8400円→10000円に引き上げた。

 コロナ禍での行動制限が3月まで続いた中、ザ・ノース・フェース(TNF)を中心に「withコロナ」の消費行動への対応を進め、業績は順調に推移していると指摘。持分法適用関連会社の韓国の業績貢献を考慮し、経常利益及び当期利益予想を上方修正した。原価高騰やサプライチェーンの混乱が続く中、消費者の環境配慮素材への取り組みや脱炭素社会・循環型社会の実現への関心はさらに高まっているという。TNFの競争優位性と当社全体のブランド・エクイティ構築の可能性に注目するスタンスに変更はないと解説している。

★12:46  ネットワン-三菱UFJMSが目標株価引き下げ 引き続き成長期待は高い
 ネットワンシステムズ<7518.T>が続伸。三菱UFJモルガンスタンレー証券では、引き続き成長期待は高いと指摘。レーティングは「Overweight」を継続、目標株価は6000円→5200円に引き下げた。

 エクイティストーリーは「拡大するクラウド基盤やセキュリティ対策の需要取込み及び収益性向上に伴う利益成長」と指摘。商材調達期間長期化で22/3期は苦戦したものの、中期的な成長期待は不変とした。EPはスマートファクトリー、通信は非通信領域でのビジネス支援、PUB(公共)は自治体情報セキュリティクラウドやヘルスケア、パートナーは SIer 等の事業支援、と全マーケットに成長要因があるとみている。

★12:47  CTC-三菱UFJMSが目標株価引き下げ 通信向けビジネスに関して不要に懸念されている
 伊藤忠テクノソリューションズ<4739.T>が続伸。三菱UFJモルガンスタンレー証券では、通信向けビジネスに関して不要に懸念されていると指摘。レーティングは「Overweight」を継続、目標株価は4300円→4100円に引き下げた。

 エクイティストーリーは「EP向けを中心とするビジネスの裾野拡大や5Gを含む通信向けビジネス安定拡大に伴う利益成長」。EPは主要顧客以外にもDXを見据えたデータ分析、クラウド化、働き方改革等の中規模案件の取込みが順調に進んでいるとみている。通信向けビジネスに関して株式市場の期待値が低下したように感じるが、いくつかの誤解も重なり不要に懸念されている可能性があると指摘。三菱UFJでは、5G SAが進展するにつれてフィールドが拡がり通信向けビジネスが今後も安定拡大できると考えている。

★12:49  日本オラクル-続伸 東芝が財務会計システムに同社システム採用
 日本オラクル<4716.T>が続伸。同社は23日、東芝<6502.T>の日本・アジアのグループ95社、5万人以上の従業員が利用する標準財務会計システム、BI分析システムおよびその他周辺システムを含む基幹システム基盤に、「Oracle Cloud Infrastructure(OCI)」の「Oracle Exadata Database Service」を導入したと発表した。

 東芝においては、「Oracle Cloud」大阪リージョンに本番環境、東京リージョンに災害復旧(DR)環境、開発・検証環境が構築され、2021年10月から稼働が開始されている。このシステム移行は、東芝グループ内の基幹システムでは初のパブリック・クラウド移行となり、移行システムの規模も基幹システムではグループ内最大規模だとしてる。

★12:56  東芝-続伸 インフラ点検向けに数枚の正常画像から異常個所検出するAI開発
 東芝<6502.T>が続伸。同社は23日に、インフラ点検向けに、現場での学習が不要で、点検個所の正常画像を数枚用意するだけでひび・さびのほか、水漏れや異物の付着、部品の脱落などの発生頻度が低く未学習の異常も高精度に検出するAIを開発したと発表した。

 このAIは、点検画像と正常画像の比較を、事前学習で学習済みの深層モデルの特徴量を用いて行うことで、従来必要だった現場での学習が不要となる。さらに、独自の補正技術により、点検画像の撮影位置や角度が正常画像とずれていても高精度に異常個所の検出が可能であり、正常であるにも関わらず特徴的なパターンを異常として検出してしまうといった過検出も抑制する。このAIにより、インフラ点検の省力化・自動化および異常の早期発見を実現し、社会インフラの長期安定稼働に貢献するとしている。

★13:02  スズキ-続伸 使用済み小型リチウムイオン電池のリユース技術開発
 スズキ<7269.T>が続伸。同社は23日、自動車リサイクル料金の収支余剰金を活用した自社公益事業として、市場の廃車から回収した小型リチウムイオン電池をソーラー街灯用電源に二次利用(リユース)する技術を開発したと発表した。

 これまで使用済みとなった小型リチウムイオン電池は余寿命を残したまま処分されていたが、廃車10台分の電池を1基のソーラー街灯の電源としてリユースすることを可能にした。この技術は将来、発生量が増加する使用済み小型リチウムイオン電池の有効利用に道を開くものであり、開発した技術は自社公益事業の成果として公開することで技術の普及を図るとしている。


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