アジア株市況-上海総合は3日続伸 経済活動の正常化期待が支え
アジア株は総じて堅調。上海総合指数は小幅に3日続伸。前場は下げ幅を広げたが、後場に入り持ち直す展開。国内の新型コロナウイルスの感染者数の減少傾向を受け、経済活動が正常化するとの期待感が相場を支えた。プラス圏に浮上して取引を終えた。
香港ハンセン指数は反落。前週末20日に3%程度上昇と大幅に反発しており、週明けは利益確定売りが優勢となった。アリババ集団やテンセントなど大型ネット株をはじめ売りが広まった。
ハンセン
20470.06 -247.18(-1.19%)
レッドチップ
3900.71 +3.95(+0.10%)
上海総合
3146.86 +0.29(+0.00%)
台湾加権
16156.41 +11.56(+0.07%)
韓国総合
2647.38 +8.09(+0.30%)
ムンバイSENSEX(取引中)*
54898.43 +572.04(+1.05%)
タイ SET(取引中)
1631.43 +8.48(+0.52%)
ジャカルタ総合(取引中)
6840.78 -77.37(-1.11%)
マレーシアFBM KLCI(取引中)
1545.44 -3.68(-0.23%)
フィリピン総合
6687.85 -58.48(-0.86%)
シンガポールST(取引中)*
3221.2 -19.38(-0.59%)
ベトナムVN
1218.81 -21.90(-1.76%)
17時25分現在
*は15分遅れ
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