前場コメント No.5 カルビー、ＧａｍｅＷｉｔｈ、オムロン、ロボペイ、日本製鉄、ソフトバンクＧ
★9:08 カルビー－続伸 期末配当予想を増額 2円増配へ
カルビー<2229.T>が続伸。同社は26日、24.3期の期末配当予想を従来の54円から56円（前年同期は52円）に引き上げると発表した。年間配当予想は56円（前期は52円）となる。
カルビー<2229.T>が続伸。同社は26日、24.3期の期末配当予想を従来の54円から56円（前年同期は52円）に引き上げると発表した。年間配当予想は56円（前期は52円）となる。
★9:09 ＧａｍｅＷｉｔｈ－続伸 ゲーミング回線GameWith光を全国の学校向けに提供開始
ＧａｍｅＷｉｔｈ<6552.T>が続伸。同社は26日、FPS・TPSなどのオンラインゲームプレイ環境に適したゲーミング回線「GameWith光」において、同日より全国の学校向けにeスポーツ部専用「GameWith光 eスポーツ部応援プラン」の提供を開始すると発表した。
次世代のeスポーツを担う学生がより快適にゲームプレイに熱中できる環境を創り、eポーツ業界の発展に寄与していくとしている。
ＧａｍｅＷｉｔｈ<6552.T>が続伸。同社は26日、FPS・TPSなどのオンラインゲームプレイ環境に適したゲーミング回線「GameWith光」において、同日より全国の学校向けにeスポーツ部専用「GameWith光 eスポーツ部応援プラン」の提供を開始すると発表した。
次世代のeスポーツを担う学生がより快適にゲームプレイに熱中できる環境を創り、eポーツ業界の発展に寄与していくとしている。
★9:13 オムロン－7日続伸 構造改革プログラム策定 人員2000人削減
オムロン<6645.T>が7日続伸。同社は26日、グループ全体での企業価値向上に向けた収益力と成長力の改善を目的として、構造改革プログラム「NEXT2025」を策定したと発表した。
同プログラムでは、制御機器事業の再成長に向け、顧客起点かつ実効性の観点から同事業の現在の戦略・計画を刷新する。環境変化に対する耐性の強化と、収益を伴った持続的な成長を実現する事業・製品・エリアの各ポートフォリオの最適化、収益を伴った成長を実現する人員・人件費構造を構築するために、グローバルに人員数・能力の最適化も実施する。人員については、国内・海外でそれぞれ約1000人を削減するとしている。
オムロン<6645.T>が7日続伸。同社は26日、グループ全体での企業価値向上に向けた収益力と成長力の改善を目的として、構造改革プログラム「NEXT2025」を策定したと発表した。
同プログラムでは、制御機器事業の再成長に向け、顧客起点かつ実効性の観点から同事業の現在の戦略・計画を刷新する。環境変化に対する耐性の強化と、収益を伴った持続的な成長を実現する事業・製品・エリアの各ポートフォリオの最適化、収益を伴った成長を実現する人員・人件費構造を構築するために、グローバルに人員数・能力の最適化も実施する。人員については、国内・海外でそれぞれ約1000人を削減するとしている。
★9:15 ロボペイ－続伸 オールドルーキーカフェが「サブスクペイ」を導入
ＲＯＢＯＴ ＰＡＹＭＥＮＴ<4374.T>が続伸。同社は27日、顧客管理・自動課金クラウド「サブスクペイ」が、アドウェイズ<2489.T>の子会社で、喫煙者専用コワーキングスペースを運営するオールドルーキーカフェに導入されたことを発表した。
オールドルーキーグループが展開する「オールドルーキーサウナ」で「サブスクペイ」を導入しており、課金設定を柔軟に変更できる点、決済エラー時のリトライ機能や通知機能などが評価され、新たに展開するオールドルーキーカフェでも導入に至ったとしている。
ＲＯＢＯＴ ＰＡＹＭＥＮＴ<4374.T>が続伸。同社は27日、顧客管理・自動課金クラウド「サブスクペイ」が、アドウェイズ<2489.T>の子会社で、喫煙者専用コワーキングスペースを運営するオールドルーキーカフェに導入されたことを発表した。
オールドルーキーグループが展開する「オールドルーキーサウナ」で「サブスクペイ」を導入しており、課金設定を柔軟に変更できる点、決済エラー時のリトライ機能や通知機能などが評価され、新たに展開するオールドルーキーカフェでも導入に至ったとしている。
★9:22 日本製鉄－大和が目標株価を引き上げ 中長期の増益・増配ポテンシャルは大きい
日本製鉄<5401.T>が堅調。大和証券では、中長期の増益・増配ポテンシャルは大きいと指摘。投資判断は「1（買い）」を継続、目標株価は4300円→4600円に引き上げた。
大和予想を実力事業利益（会社定義ベース）で23年度：8952億円（従来8302億円）、24年度：9061億円（従来8535億円）、25年度：10607億円（同9810億円）へ増額。24年度から25年度にかけては、24年度末の鹿島高炉休止に伴う構造改革効果の上積みや輸出マージン回復等で事業利益の増加が見込まれる他、事業再編損の縮小によって当期純利益及び配当の増加が期待できるという。
日本製鉄<5401.T>が堅調。大和証券では、中長期の増益・増配ポテンシャルは大きいと指摘。投資判断は「1（買い）」を継続、目標株価は4300円→4600円に引き上げた。
大和予想を実力事業利益（会社定義ベース）で23年度：8952億円（従来8302億円）、24年度：9061億円（従来8535億円）、25年度：10607億円（同9810億円）へ増額。24年度から25年度にかけては、24年度末の鹿島高炉休止に伴う構造改革効果の上積みや輸出マージン回復等で事業利益の増加が見込まれる他、事業再編損の縮小によって当期純利益及び配当の増加が期待できるという。
★9:24 ソフトバンクＧ－急騰 アームが10％高 同社1銘柄で日経平均50円押し上げ
ソフトバンクグループ<9984.T>が急騰。26日の米国市場で、同社が出資する英アームの株価が前日比10％高と大幅に上昇したことが材料視されているようだ。
9時20分時点で前日比3％上昇しており、日経平均を50円ほど押し上げている。
ソフトバンクグループ<9984.T>が急騰。26日の米国市場で、同社が出資する英アームの株価が前日比10％高と大幅に上昇したことが材料視されているようだ。
9時20分時点で前日比3％上昇しており、日経平均を50円ほど押し上げている。
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