前場コメント No.3 あおぞら、アイシン、ANYCOLOR、ダイサン、パナソニックH、ABCマート
★9:07 あおぞら銀行-4日ぶり反発 シティインデックスイレブンスが同社株を買い増し 保有割合は7.80%→8.92%
あおぞら銀行<8304.T>が4日ぶり反発。同社について、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス保有株を買い増した。3月5日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.80%→8.92%。
あおぞら銀行<8304.T>が4日ぶり反発。同社について、旧村上ファンド系のシティインデックスイレブンス保有株を買い増した。3月5日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は7.80%→8.92%。
★9:07 アイシン-東海東京が目標株価引き上げ EV普及期待の沈静化でも再評価見込む
アイシン<7259.T>が4日続伸。東海東京調査センターでは、EV普及期待の沈静化でも再評価を見込むとし、投資判断「Outperform」を継続、目標株価を5500円→6600円と引き上げた。
東海東京ではアイシン株への強気を再確認。同社株価はデンソー株と比べて昨年末以降、パフォーマンスにて相対的に劣後していた。だが今後は、1.車両生産の中身がBEV向けe-Axleから好採算のAT(自動変速機)およびハイブリッド車の駆動システムの増加が見込めること、2.アイシン株の株価バリュエーションが相対的に低位になること、3.アイシンの経営自体に収益改善および株主還元が進行していることなどの理由で再びアイシン株の株価が優位に転じるとみている。
アイシン<7259.T>が4日続伸。東海東京調査センターでは、EV普及期待の沈静化でも再評価を見込むとし、投資判断「Outperform」を継続、目標株価を5500円→6600円と引き上げた。
東海東京ではアイシン株への強気を再確認。同社株価はデンソー株と比べて昨年末以降、パフォーマンスにて相対的に劣後していた。だが今後は、1.車両生産の中身がBEV向けe-Axleから好採算のAT(自動変速機)およびハイブリッド車の駆動システムの増加が見込めること、2.アイシン株の株価バリュエーションが相対的に低位になること、3.アイシンの経営自体に収益改善および株主還元が進行していることなどの理由で再びアイシン株の株価が優位に転じるとみている。
★9:08 ANYCOLOR-4日ぶり反発 貸借銘柄に選定 6日売買分から実施
ANYCOLOR<5032.T>が4日ぶり反発。同社は5日、東京証券取引所プライム市場の制度信用銘柄に選定されているが、新たに貸借銘柄に選定されたと発表した。6日の売買分から実施される。
ANYCOLOR<5032.T>が4日ぶり反発。同社は5日、東京証券取引所プライム市場の制度信用銘柄に選定されているが、新たに貸借銘柄に選定されたと発表した。6日の売買分から実施される。
★9:08 ダイサン-売り気配 通期営業益を下方修正 一転赤字へ
ダイサン<4750.T>が売り気配。同社は5日、24.4期通期の連結営業利益予想を従来の3.0億円の黒字から1500万円の赤字(前期は6300万円の赤字)に下方修正すると発表した。施工サービス事業をはじめ、各事業において、受注量の低迷や人件費などのコスト増が響き、減益となったことを踏まえた。
24.4期3Q累計(4-1月)の連結営業損益は6300万円の赤字(前年同期は2.2億円の赤字)だった。
業績の修正に伴い、 2021年7月に公表した2024年4月期を最終年度とする中期経営計画についても、営業利益の目標数値を3.0億円の黒字から1500万円の赤字に引き下げた。
ダイサン<4750.T>が売り気配。同社は5日、24.4期通期の連結営業利益予想を従来の3.0億円の黒字から1500万円の赤字(前期は6300万円の赤字)に下方修正すると発表した。施工サービス事業をはじめ、各事業において、受注量の低迷や人件費などのコスト増が響き、減益となったことを踏まえた。
24.4期3Q累計(4-1月)の連結営業損益は6300万円の赤字(前年同期は2.2億円の赤字)だった。
業績の修正に伴い、 2021年7月に公表した2024年4月期を最終年度とする中期経営計画についても、営業利益の目標数値を3.0億円の黒字から1500万円の赤字に引き下げた。
★9:08 パナソニックHD-3日ぶり反発 省エネ暖房をNZで開拓 脱炭素対応=日経
パナソニックホールディングス<6752.T>が3日ぶり反発。6日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が2024年春からオセアニア地域でヒートポンプ空調の販売を始めると報じた。
記事によれば、欧州向けの製品を生産しているマレーシア工場から商品を輸出するという。省エネルギー性能の高いヒートポンプ空調は欧州で市場が急拡大した反動もあり、競争が激化しているようだ。ヒートポンプ空調として初めて欧州域外の市場を開拓するとしている。
パナソニックホールディングス<6752.T>が3日ぶり反発。6日付けの日本経済新聞朝刊は、同社が2024年春からオセアニア地域でヒートポンプ空調の販売を始めると報じた。
記事によれば、欧州向けの製品を生産しているマレーシア工場から商品を輸出するという。省エネルギー性能の高いヒートポンプ空調は欧州で市場が急拡大した反動もあり、競争が激化しているようだ。ヒートポンプ空調として初めて欧州域外の市場を開拓するとしている。
★9:08 ABCマート-もみ合い 2月度の既存店売上高18%増
エービーシー・マート<2670.T>がもみ合い。同社は5日、2月度の既存店売上高は前年同月比18.1%増だったと発表した。前月比では6.8ポイント上昇した。うるう日の影響や、在庫一掃セールによって集客が増加したことなどが寄与した。
エービーシー・マート<2670.T>がもみ合い。同社は5日、2月度の既存店売上高は前年同月比18.1%増だったと発表した。前月比では6.8ポイント上昇した。うるう日の影響や、在庫一掃セールによって集客が増加したことなどが寄与した。
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