前場コメント No.5 浜ゴム、三菱商、守谷輸送、ＫＤＤＩ、サンバイオ、神戸物産
★9:12 横浜ゴム－6日続伸 メキシコに乗用車用タイヤの新工場を建設
横浜ゴム<5101.T>が6日続伸。同社は18日、北米市場へのタイヤ供給能力を強化するため、メキシコに乗用車用タイヤの新工場を建設すると発表した。
今後予測されるタイヤ需要の増大に迅速に対応するためには、北米市場での地産地消の能力増強が不可欠と判断し、新工場の建設を決定したという。生産能力は年産500万本で、投資額は3億8000万ドル（約521億円）だとしている。
横浜ゴム<5101.T>が6日続伸。同社は18日、北米市場へのタイヤ供給能力を強化するため、メキシコに乗用車用タイヤの新工場を建設すると発表した。
今後予測されるタイヤ需要の増大に迅速に対応するためには、北米市場での地産地消の能力増強が不可欠と判断し、新工場の建設を決定したという。生産能力は年産500万本で、投資額は3億8000万ドル（約521億円）だとしている。
★9:13 三菱商事－4日続伸 日産自動車と次世代モビリティサービスとEVを活用した新規事業を検討
三菱商事<8058.T>が4日続伸。同社は18日、日産自動車<7201.T>と地域社会の課題解決と活力ある未来のまちづくりに貢献するため、次世代モビリティサービスとEVを活用したエネルギー関連サービスの新たな共同事業検討の覚書を締結したと発表した。
両社はそれぞれが培ってきた技術や知見をもとに、まずは課題先進国である日本において、次世代モビリティサービスとEVを活用したエネルギー関連サービスを共同で事業化することをめざすとしている。
三菱商事<8058.T>が4日続伸。同社は18日、日産自動車<7201.T>と地域社会の課題解決と活力ある未来のまちづくりに貢献するため、次世代モビリティサービスとEVを活用したエネルギー関連サービスの新たな共同事業検討の覚書を締結したと発表した。
両社はそれぞれが培ってきた技術や知見をもとに、まずは課題先進国である日本において、次世代モビリティサービスとEVを活用したエネルギー関連サービスを共同で事業化することをめざすとしている。
★9:14 守谷輸送機工業－急騰 サムスン重工業から船舶用エレベーター32台を受注
守谷輸送機工業<6226.T>が急騰。同社は18日、サムスン重工業から船舶用エレベーター32台を受注したと発表した。
韓国造船市場において、初めての受注となる。引き渡し日は2025年11月から順次を予定している。
守谷輸送機工業<6226.T>が急騰。同社は18日、サムスン重工業から船舶用エレベーター32台を受注したと発表した。
韓国造船市場において、初めての受注となる。引き渡し日は2025年11月から順次を予定している。
★9:16 ＫＤＤＩ－4日続伸 東大松尾研究室発のAIベンチャーと資本業務提携
ＫＤＤＩ<9433.T>が4日続伸。同社は18日、同社と傘下のＫＤＤＩ Ｄｉｇｉｔａｌ Ｄｉｖｅｒｇｅｎｃｅｈは東大松尾研究室発の大規模言語モデル（LLM）の社会実装を進めるＥＬＹＺＡ（東京都港区）と資本業務提携を締結したと発表した。
同提携により3社は、ＥＬＹＺＡが持つ国内トップクラスのLLMの研究開発力とＫＤＤＩグループの計算基盤、ネットワーク資源などのアセットを組み合わせ、生成AIの社会実装を加速させていくとしている。
ＫＤＤＩ<9433.T>が4日続伸。同社は18日、同社と傘下のＫＤＤＩ Ｄｉｇｉｔａｌ Ｄｉｖｅｒｇｅｎｃｅｈは東大松尾研究室発の大規模言語モデル（LLM）の社会実装を進めるＥＬＹＺＡ（東京都港区）と資本業務提携を締結したと発表した。
同提携により3社は、ＥＬＹＺＡが持つ国内トップクラスのLLMの研究開発力とＫＤＤＩグループの計算基盤、ネットワーク資源などのアセットを組み合わせ、生成AIの社会実装を加速させていくとしている。
★9:19 サンバイオ－急落 厚労省、3月部会で「SB623」承認可否は審議せずと伝わる
サンバイオ<4592.T>が急落。ミクスＯｎｌｉｎｅは19日、厚生労働省が3月25日に開催する薬食審の再生医療等製品・生物由来技術部会において、同社の再生細胞薬「SB623（アクーゴ脳内移植用注）」の承認可否は審議されないと報じた。
記事によれば、厚労省が同メディアの取材に回答したという。同部会では、先駆け審査指定制度の対象品目にもかかわらずなぜ審査に時間を要しているのかの報告や、今後どのような状況になれば承認可否を審議するかといった今後の方向性を審議すると説明したとしている。
サンバイオ<4592.T>が急落。ミクスＯｎｌｉｎｅは19日、厚生労働省が3月25日に開催する薬食審の再生医療等製品・生物由来技術部会において、同社の再生細胞薬「SB623（アクーゴ脳内移植用注）」の承認可否は審議されないと報じた。
記事によれば、厚労省が同メディアの取材に回答したという。同部会では、先駆け審査指定制度の対象品目にもかかわらずなぜ審査に時間を要しているのかの報告や、今後どのような状況になれば承認可否を審議するかといった今後の方向性を審議すると説明したとしている。
★9:38 神戸物産－急落 2月度の営業利益は16％増 前月比では伸び鈍化
神戸物産<3038.T>が急落。同社は18日、2月度の売上高は前年同月比11.6％増だったと発表した。前月比では1.3ポイント低下した。営業利益は同16.0％増で前月比では11.2ポイント低下した。
テレビ番組やSNSで紹介されたことなどが売り上げ増につながった。なお、売上高、営業利益ともに前月比では伸びが鈍化したことが嫌気されて、株価は大きく売られている。
神戸物産<3038.T>が急落。同社は18日、2月度の売上高は前年同月比11.6％増だったと発表した。前月比では1.3ポイント低下した。営業利益は同16.0％増で前月比では11.2ポイント低下した。
テレビ番組やSNSで紹介されたことなどが売り上げ増につながった。なお、売上高、営業利益ともに前月比では伸びが鈍化したことが嫌気されて、株価は大きく売られている。
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