後場コメント No.4 ミンカブ、不動テトラ、インテＭ、西菱電機、フリービット
★13:58 ミンカブ－後場急騰 デジタル金融サービス「ライブドアバンク」を提供開始
ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436.T>が後場急騰。同社は19日13時30分、子会社であるライブドアを通じ、新たなデジタル金融サービス「ライブドアバンク」を、同日に開始したと発表した。
「ライブドアバンク」の開始により、「livedoor MOBILE」「ライブドアショッピング」と合わせ継続収益モデルと販売収益モデルといった、広告収益に加えた新たな収益を創出する基盤を整備したという。今後、専門メディアとこれら収益創出基盤とのサービスシナジーにより、ユーザーニーズに即した高付加価値なサービス展開を図るとしている。
ミンカブ・ジ・インフォノイド<4436.T>が後場急騰。同社は19日13時30分、子会社であるライブドアを通じ、新たなデジタル金融サービス「ライブドアバンク」を、同日に開始したと発表した。
「ライブドアバンク」の開始により、「livedoor MOBILE」「ライブドアショッピング」と合わせ継続収益モデルと販売収益モデルといった、広告収益に加えた新たな収益を創出する基盤を整備したという。今後、専門メディアとこれら収益創出基盤とのサービスシナジーにより、ユーザーニーズに即した高付加価値なサービス展開を図るとしている。
★13:59 不動テトラ－後場下げ幅拡大 通期営業益を下方修正 工事損失10億円計上
不動テトラ<1813.T>が後場下げ幅拡大。同社は19日13時30分、24.3期通期の連結営業利益予想を従来の36.5億円から22.5億円（前期比37.5％減）に引き下げると発表した。
現在施工中の特定の大型土木工事において施工が停止する事態が発生しており、対策工事費に加え、工事遅延に伴う追加費用の発生により、工事損失引当金繰入額を含む約10億円の損失を計上することから、前回予想を下回る見通し。
不動テトラ<1813.T>が後場下げ幅拡大。同社は19日13時30分、24.3期通期の連結営業利益予想を従来の36.5億円から22.5億円（前期比37.5％減）に引き下げると発表した。
現在施工中の特定の大型土木工事において施工が停止する事態が発生しており、対策工事費に加え、工事遅延に伴う追加費用の発生により、工事損失引当金繰入額を含む約10億円の損失を計上することから、前回予想を下回る見通し。
★14:11 インティメートマージャー－後場急騰 仏クリテオにターゲティング技術を提供
インティメート・マージャー<7072.T>が後場急騰。同社は19日14時、提供する3rd Party Cookieに依存しない共通IDソリューション 「IM Universal Identifier（以下 IM-UID)」を、コマースメディアを展開するクリテオ（フランス）が提供するターゲティング広告ソリューションに技術提供し、連携開始したと発表した。
同連携により、大規模なスケールが特徴の共通IDを利用し、広告主はこれまで3rd Party Cookieなしではリーチが難しかった広範囲のユーザーにリーチできるほか、パブリッシャーの収益改善にも貢献できるとしている。
インティメート・マージャー<7072.T>が後場急騰。同社は19日14時、提供する3rd Party Cookieに依存しない共通IDソリューション 「IM Universal Identifier（以下 IM-UID)」を、コマースメディアを展開するクリテオ（フランス）が提供するターゲティング広告ソリューションに技術提供し、連携開始したと発表した。
同連携により、大規模なスケールが特徴の共通IDを利用し、広告主はこれまで3rd Party Cookieなしではリーチが難しかった広範囲のユーザーにリーチできるほか、パブリッシャーの収益改善にも貢献できるとしている。
★14:13 西菱電機－後場買い気配 通期最終損益を上方修正 未定だった期末配当は40円
西菱電機<4341.T>が後場買い気配。同社は19日14時、24.3期通期の連結純損益予想を従来の1.4億円の黒字から2.8億円の黒字（前期は3.3億円の赤字）に引き上げると発表した。
繰延税金資産の計上などにより前回発表予想を上回る見込み。
また、未定としていた24.3期の期末配当予想を40円（前期は0円）とした。
西菱電機<4341.T>が後場買い気配。同社は19日14時、24.3期通期の連結純損益予想を従来の1.4億円の黒字から2.8億円の黒字（前期は3.3億円の赤字）に引き上げると発表した。
繰延税金資産の計上などにより前回発表予想を上回る見込み。
また、未定としていた24.3期の期末配当予想を40円（前期は0円）とした。
★14:30 フリービット－小動き スマホ上で動作する「エッジ型LLMによる生成AIシステム」を開発
フリービット<3843.T>が小動き。同社は19日、スマートフォン上で動作する「エッジ型LLMによる生成AIシステム」である「freebit Edge LLM」を開発したと発表した。
第一弾として、トーンモバイルの家族向け見守りサービス「TONEファミリー」と連携させ、AIが子どものSNS利用の危険度を判断するテクニカルプレビューを公開するとしている。なお、株価に対する反応は限定的だ。
フリービット<3843.T>が小動き。同社は19日、スマートフォン上で動作する「エッジ型LLMによる生成AIシステム」である「freebit Edge LLM」を開発したと発表した。
第一弾として、トーンモバイルの家族向け見守りサービス「TONEファミリー」と連携させ、AIが子どものSNS利用の危険度を判断するテクニカルプレビューを公開するとしている。なお、株価に対する反応は限定的だ。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ
