後場コメント No.3 ACSL、ベル24HD、昭和化、三菱紙、大日塗、日シス技術
★13:49 ACSL-上げ幅縮小 オアシスマネジメントが同社株を一部売却 保有割合は10.47%→0.14%
ACSL<6232.T>が上げ幅縮小。同社株について、オアシスマネジメントが保有株を一部売却した。3月26日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は10.47%→0.14%。
ACSL<6232.T>が上げ幅縮小。同社株について、オアシスマネジメントが保有株を一部売却した。3月26日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は10.47%→0.14%。
★14:00 ベルシステム24-反発 業務プロセス変革支援サービスの本格提供を開始
ベルシステム24ホールディングス<6183.T>が反発。同社は26日、同社が1300社以上の顧客のコンタクトセンターや営業代行、事務処理などのBPOサービスを手掛ける中で蓄積したノウハウやフレームワークを応用した、業務プロセスの変革を企画・実行するサービス「BPRコンサルティング」の本格提供を開始すると発表した。
同サービスは、コア業務にリソースを集中するためのノンコア業務の業務効率化やコスト削減をめざす。現状の業務分析による課題抽出、最適化のためのプラン策定から、デジタル化による大幅な効率化を含む業務設計の刷新、導入・実行まで、ワンストップで提供するとしている。
ベルシステム24ホールディングス<6183.T>が反発。同社は26日、同社が1300社以上の顧客のコンタクトセンターや営業代行、事務処理などのBPOサービスを手掛ける中で蓄積したノウハウやフレームワークを応用した、業務プロセスの変革を企画・実行するサービス「BPRコンサルティング」の本格提供を開始すると発表した。
同サービスは、コア業務にリソースを集中するためのノンコア業務の業務効率化やコスト削減をめざす。現状の業務分析による課題抽出、最適化のためのプラン策定から、デジタル化による大幅な効率化を含む業務設計の刷新、導入・実行まで、ワンストップで提供するとしている。
★14:05 昭和化学工業-反発 期末配当予想を増額 3円増配へ
昭和化学工業<4990.T>が反発。同社は26日、24.3期の期末配当予想を従来の5円から8円(前年同期は9円)に引き上げると発表した。年間配当予想は8円(前期は9円)となる。
昭和化学工業<4990.T>が反発。同社は26日、24.3期の期末配当予想を従来の5円から8円(前年同期は9円)に引き上げると発表した。年間配当予想は8円(前期は9円)となる。
★14:09 三菱製紙-小動き 投資有価証券売却益10億円の計上見込む
三菱製紙<3864.T>が小動き。同社は26日14時、保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、投資有価証券売却益が発生したと発表した。
24.3期4Qにおいて、9.9億円を特別利益に計上する予定としている。なお、株価に対する反応は限定的だ。
三菱製紙<3864.T>が小動き。同社は26日14時、保有する投資有価証券の一部を売却したことにより、投資有価証券売却益が発生したと発表した。
24.3期4Qにおいて、9.9億円を特別利益に計上する予定としている。なお、株価に対する反応は限定的だ。
★14:11 大日本塗料-後場プラス転換 通期最終益を上方修正 増配も発表
大日本塗料<4611.T>が後場プラス転換。同社は26日14時、24.3期の連結純利益予想を従来の34.0億円から46.0億円(前期比33.0%増)に上方修正すると発表した。
4Qにおいて、投資有価証券売却益12.0億円および固定資産売却益10.6億円を特別利益として計上する予定であることを踏まえた。
併せて24.3期通期の期末配当予想を30円から35円(23.3期末は25円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は35円(前期は25円)となる。
大日本塗料<4611.T>が後場プラス転換。同社は26日14時、24.3期の連結純利益予想を従来の34.0億円から46.0億円(前期比33.0%増)に上方修正すると発表した。
4Qにおいて、投資有価証券売却益12.0億円および固定資産売却益10.6億円を特別利益として計上する予定であることを踏まえた。
併せて24.3期通期の期末配当予想を30円から35円(23.3期末は25円)に上方修正すると発表した。年間配当予想は35円(前期は25円)となる。
★14:20 日本システム技術-底堅い メディカルビッグデータを用いた新規商材を開発開始
日本システム技術<4323.T>が底堅い。同社は26日、日本気象協会(東京都豊島区)とともに商材開発環境「Medical Data PROVISION」を利活用した新規商材開発を開始したと発表した。
同取り組みでは、ディカルビッグデータと気象データを分析し、気象条件に即した医薬品処方量予測モデルを作成する。モデルを元に作成したリアルタイムの医薬品処方量データおよび予測結果は、レポートやダッシュボード、データマートなど、顧客の要望に合わせて提供していく予定だとしている。
日本システム技術<4323.T>が底堅い。同社は26日、日本気象協会(東京都豊島区)とともに商材開発環境「Medical Data PROVISION」を利活用した新規商材開発を開始したと発表した。
同取り組みでは、ディカルビッグデータと気象データを分析し、気象条件に即した医薬品処方量予測モデルを作成する。モデルを元に作成したリアルタイムの医薬品処方量データおよび予測結果は、レポートやダッシュボード、データマートなど、顧客の要望に合わせて提供していく予定だとしている。
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