前場コメント No.3 コンコルディア、ソースネクスト、東電力ＨＤ、松屋、キユソー流通、ＤＷＴＩ
★9:06 コンコルディア－反落 1000万株の自己株を消却 割合は0.85％
コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>が反落。同社は27日、1000万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は4月15日。消却前の発行済株式総数に対する割合は0.85％となる。
なお、株価は配当落ちを考慮した基準値より上で推移している。
コンコルディア・フィナンシャルグループ<7186.T>が反落。同社は27日、1000万株の自己株を消却すると発表した。消却予定日は4月15日。消却前の発行済株式総数に対する割合は0.85％となる。
なお、株価は配当落ちを考慮した基準値より上で推移している。
★9:11 ソースネクスト－大幅高 子会社のポケトークが富士ソフトと資本業務提携
ソースネクスト<4344.T>が大幅高。同社は27日、連結子会社であるポケトーク（東京都港区）は、同日に、富士ソフト<9749.T>と、ソフトウェア開発および端末・ソフトウェアの販売展開において中長期的なパートナーシップを構築するため、資本業務提携契約を締結すると発表した。
ソフトウェア開発における高い技術力と幅広い販売網を有する富士ソフトと提携することで、既存製品の改良や新製品の開発を加速するとともに、新たな市場や顧客の開拓を進め、国内外で急速に高まりつつある多言語対応への需要獲得をめざすとしている。
ソースネクスト<4344.T>が大幅高。同社は27日、連結子会社であるポケトーク（東京都港区）は、同日に、富士ソフト<9749.T>と、ソフトウェア開発および端末・ソフトウェアの販売展開において中長期的なパートナーシップを構築するため、資本業務提携契約を締結すると発表した。
ソフトウェア開発における高い技術力と幅広い販売網を有する富士ソフトと提携することで、既存製品の改良や新製品の開発を加速するとともに、新たな市場や顧客の開拓を進め、国内外で急速に高まりつつある多言語対応への需要獲得をめざすとしている。
★9:13 東京電力ＨＤ－急騰 柏崎刈羽原発 来月中旬に核燃料を入れることを申請へ＝ＮＨＫ
東京電力ホールディングス<9501.T>が急騰。ＮＨＫは28日、同社が柏崎刈羽原子力発電所について、再稼働に必要な検査の一環として、7号機の原子炉に早ければ来月中旬に核燃料を入れることを、原子力規制委員会に申請する方針を固めたことがわかったと報じた。
報道によれば、規制委員会への申請は28日にも行われるとしている。
東京電力ホールディングス<9501.T>が急騰。ＮＨＫは28日、同社が柏崎刈羽原子力発電所について、再稼働に必要な検査の一環として、7号機の原子炉に早ければ来月中旬に核燃料を入れることを、原子力規制委員会に申請する方針を固めたことがわかったと報じた。
報道によれば、規制委員会への申請は28日にも行われるとしている。
★9:13 松屋－急騰 期末配当予想を増額 2.5円増配へ
松屋<8237.T>が急騰。同社は27日、24.2期の期末配当予想を従来の5円から7.5円（前年同期は2.5円）に引き上げると発表した。年間配当予想は10円（前期は2.5円）となる。
松屋<8237.T>が急騰。同社は27日、24.2期の期末配当予想を従来の5円から7.5円（前年同期は2.5円）に引き上げると発表した。年間配当予想は10円（前期は2.5円）となる。
★9:14 キユーソー流通－大幅高 1Q営業益82％増 共同物流事業が堅調
キユーソー流通システム<9369.T>が大幅高。同社は27日、24.11期1Q（12-2月）の連結営業利益は11.9億円（前年同期比82.1％増）だったと発表した。
共同物流事業において、増収による利益増加や、減価償却費の減少などが寄与した。
キユーソー流通システム<9369.T>が大幅高。同社は27日、24.11期1Q（12-2月）の連結営業利益は11.9億円（前年同期比82.1％増）だったと発表した。
共同物流事業において、増収による利益増加や、減価償却費の減少などが寄与した。
★9:14 ＤＷＴＩ－4日続伸 再生医療用細胞製品の治験計画届を提出
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が変わらずを挟んで4日続伸。同社は27日、アクチュアライズ（京都府京田辺市）と共同で開発を進める再生医療用細胞製品「DWR-2206」について、アクチュアライズが国内第Ⅱ相臨床試験の治験計画届を医薬品医療機器機構（ＰＭＤＡ）に提出したと発表した。
今後、ＰＭＤＡによる治験計画届の30日調査を経て、同試験を開始する予定だとしている。
デ・ウエスタン・セラピテクス研究所<4576.T>が変わらずを挟んで4日続伸。同社は27日、アクチュアライズ（京都府京田辺市）と共同で開発を進める再生医療用細胞製品「DWR-2206」について、アクチュアライズが国内第Ⅱ相臨床試験の治験計画届を医薬品医療機器機構（ＰＭＤＡ）に提出したと発表した。
今後、ＰＭＤＡによる治験計画届の30日調査を経て、同試験を開始する予定だとしている。
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