ソニーG-4日ぶり反発 コンビニ500店舗に視認検知ソリューションを導入開始
ソニーグループ<6758.T>が4日ぶり反発。同社は24日、傘下のソニーセミコンダクタソリューションズが、コンビニエンスストアにおけるデジタルサイネージの広告効果向上を目的とする、エッジAI技術を用いた視認検知ソリューションを、国内500店舗に向けて導入開始したと発表した。
センサーに搭載されたAIが、検知エリア内に入った人数と、サイネージへの視認の有無、視認者数・時間などのデータを効率的に取得するという。また、個人を特定する画像データを出力しないため、プライバシーに配慮した効果測定が可能になるとしている。
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