後場コメント No.4 くら寿司、キッコーマン、ソニーG、小野測、三菱総研、日立
★13:53 くら寿司-もみ合い 銀座にグローバル旗艦店オープン 25日から営業
くら寿司<2695.T>がもみ合い。同社は24日、東京都中央区銀座にグローバル旗艦店をオープンすると発表した。場所は商業ビルのマロニエゲート銀座2で、25日から営業を開始するとしている。
くら寿司<2695.T>がもみ合い。同社は24日、東京都中央区銀座にグローバル旗艦店をオープンすると発表した。場所は商業ビルのマロニエゲート銀座2で、25日から営業を開始するとしている。
★13:56 キッコーマン-3日続伸 米国第3工場を建設 投資額800億円
キッコーマン<2801.T>が3日続伸。同社は24日、米国の製造会社キッコーマン・フーズが、ウィスコンシン州ジェファーソンに新工場を建設すると発表した。
米国内で3カ所目となる。投資額は10年間で5億6000万ドル(約800億円)、出荷開始時期は2026年秋を予定している。
キッコーマン<2801.T>が3日続伸。同社は24日、米国の製造会社キッコーマン・フーズが、ウィスコンシン州ジェファーソンに新工場を建設すると発表した。
米国内で3カ所目となる。投資額は10年間で5億6000万ドル(約800億円)、出荷開始時期は2026年秋を予定している。
★13:59 ソニーG-4日ぶり反発 コンビニ500店舗に視認検知ソリューションを導入開始
ソニーグループ<6758.T>が4日ぶり反発。同社は24日、傘下のソニーセミコンダクタソリューションズが、コンビニエンスストアにおけるデジタルサイネージの広告効果向上を目的とする、エッジAI技術を用いた視認検知ソリューションを、国内500店舗に向けて導入開始したと発表した。
センサーに搭載されたAIが、検知エリア内に入った人数と、サイネージへの視認の有無、視認者数・時間などのデータを効率的に取得するという。また、個人を特定する画像データを出力しないため、プライバシーに配慮した効果測定が可能になるとしている。
ソニーグループ<6758.T>が4日ぶり反発。同社は24日、傘下のソニーセミコンダクタソリューションズが、コンビニエンスストアにおけるデジタルサイネージの広告効果向上を目的とする、エッジAI技術を用いた視認検知ソリューションを、国内500店舗に向けて導入開始したと発表した。
センサーに搭載されたAIが、検知エリア内に入った人数と、サイネージへの視認の有無、視認者数・時間などのデータを効率的に取得するという。また、個人を特定する画像データを出力しないため、プライバシーに配慮した効果測定が可能になるとしている。
★14:03 小野測器-3日続伸 1Q営業益2.8倍 高付加価値製品の販売比率が高まる
小野測器<6858.T>が3日続伸。同社は24日13時45分、24.12期1Q(1-3月)の連結営業利益が9000万円(前年同期比2.8倍)だったと発表した。
計測機器セグメントにおいて付加価値の高い製品の販売比率が高まったことが寄与した。特別試験装置およびサービスセグメントも好調だった。
小野測器<6858.T>が3日続伸。同社は24日13時45分、24.12期1Q(1-3月)の連結営業利益が9000万円(前年同期比2.8倍)だったと発表した。
計測機器セグメントにおいて付加価値の高い製品の販売比率が高まったことが寄与した。特別試験装置およびサービスセグメントも好調だった。
★14:12 三菱総合研究所-続伸 生成AIを用いたFAQ「要約回答」と「回答生成」技術を開発
三菱総合研究所<3636.T>が変わらずを挟んで続伸。同社は24日、PKUTECH(東京都千代田区)と、企業内外からのさまざまな問い合わせに対し、既存の「よくある質問(FAQ)」を参考に回答するだけでなく、業務マニュアルや過去の問い合わせログを参照し回答を生成する技術を開発したと発表した。
問い合わせに対して、高速に一次回答するとともに、多数の手法を併用した二次回答も作成することで、難しい質問にも的確に回答し、顧客対応の品質・スピード向上を実現するとしている。
三菱総合研究所<3636.T>が変わらずを挟んで続伸。同社は24日、PKUTECH(東京都千代田区)と、企業内外からのさまざまな問い合わせに対し、既存の「よくある質問(FAQ)」を参考に回答するだけでなく、業務マニュアルや過去の問い合わせログを参照し回答を生成する技術を開発したと発表した。
問い合わせに対して、高速に一次回答するとともに、多数の手法を併用した二次回答も作成することで、難しい質問にも的確に回答し、顧客対応の品質・スピード向上を実現するとしている。
★14:17 日立製作所-急騰 日立エナジーが変圧器の製造能力向上で15億ドル超投資
日立製作所<6501.T>が急騰。同社傘下の日立エナジーは23日、電化促進にともなう変圧器の需要増加に対応するため、15億ドル超の投資を行い、2027年までに変圧器の製造能力を順次向上させると発表した。
今回の変圧器事業への投資には、高い安全性と品質を維持しつつ業務効率を向上するための、持続可能かつ革新的な製造技術の導入も含まれるという。これにより、日立エナジーが掲げる、自社における2030年までのカーボンニュートラル達成を推進するとしている。
日立製作所<6501.T>が急騰。同社傘下の日立エナジーは23日、電化促進にともなう変圧器の需要増加に対応するため、15億ドル超の投資を行い、2027年までに変圧器の製造能力を順次向上させると発表した。
今回の変圧器事業への投資には、高い安全性と品質を維持しつつ業務効率を向上するための、持続可能かつ革新的な製造技術の導入も含まれるという。これにより、日立エナジーが掲げる、自社における2030年までのカーボンニュートラル達成を推進するとしている。
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