前場コメント No.3 神戸物産、アールプランナ、アエリア、セルソース、小僧寿し、J.S.B.
★9:04 神戸物産-底堅い 上期営業益25%増 既存店への商品出荷好調などが寄与
神戸物産<3038.T>が底堅い。同社は13日に、24.10期上期(11-4月)の連結営業利益は177億円(前年同期比25.4%増)だったと発表した。通期の会社計画310億円に対する進ちょくは57.2%。
業務スーパーの売上高増加に伴う運賃や、プレミアムカルビの出店に伴う人件費および家賃などの増加による販管費の増加はあったものの、新規出店と既存店への商品出荷が好調に推移したことにより、増収となったことが寄与した。
神戸物産<3038.T>が底堅い。同社は13日に、24.10期上期(11-4月)の連結営業利益は177億円(前年同期比25.4%増)だったと発表した。通期の会社計画310億円に対する進ちょくは57.2%。
業務スーパーの売上高増加に伴う運賃や、プレミアムカルビの出店に伴う人件費および家賃などの増加による販管費の増加はあったものの、新規出店と既存店への商品出荷が好調に推移したことにより、増収となったことが寄与した。
★9:04 アールプランナー-買い気配 1Q営業益11.9倍 売上総利益率改善が寄与
アールプランナー<2983.T>が買い気配。同社は13日、25.1期1Q(2-4月)の連結営業利益は23.8億円(前年同期比11.9倍)だったと発表した。
売上高、総販売棟数ともに過去最高を更新し、売上総利益率が改善したことが寄与した。
アールプランナー<2983.T>が買い気配。同社は13日、25.1期1Q(2-4月)の連結営業利益は23.8億円(前年同期比11.9倍)だったと発表した。
売上高、総販売棟数ともに過去最高を更新し、売上総利益率が改善したことが寄与した。
★9:04 アエリア-買い気配 100万株・3億円を上限に自社株買い 割合は4.5%
アエリア<3758.T>が買い気配。同社は13日、100万株・3億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年6月14日~12月23日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.5%となる。
アエリア<3758.T>が買い気配。同社は13日、100万株・3億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2024年6月14日~12月23日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は4.5%となる。
★9:05 セルソース-新安値 上期営業益57%減 化粧品販売の売上総利益率低下など響く
セルソース<4880.T>が新安値。同社は13日、24.10期上期(11-4月)の営業利益は2.8億円(前年同期比57.3%減)だったと発表した。1Q(11-1月)の営業利益2.1億円に対し、2Q(2-4月)は0.7億円となった。化粧品販売の売上総利益率低下や、人件費を中心とした販管費の増加などが響いた。
セルソース<4880.T>が新安値。同社は13日、24.10期上期(11-4月)の営業利益は2.8億円(前年同期比57.3%減)だったと発表した。1Q(11-1月)の営業利益2.1億円に対し、2Q(2-4月)は0.7億円となった。化粧品販売の売上総利益率低下や、人件費を中心とした販管費の増加などが響いた。
★9:05 小僧寿し-大幅反発 持株会社体制へ移行 特別記念優待を実施
小僧寿し<9973.T>が大幅反発。同社は13日、2024年7月1日付で、「株式会社小僧寿し」から「KOZOホールディングス株式会社」(以下、KOZOHD)に商号を変更し、持株会社体制へと移行すると発表した。
同社では、持ち帰り寿し事業のみに依存しない、多層的な事業ポートフォリオの構築をめざし、現時点において、「小売事業」「飲食事業」「流通事業」の3事業セグメントを主軸とし、連結子会社12社、17の事業ブランド、544拠点を国内外で展開する企業グループを構成するに至ったという。同社グループのさらなる成長を企図した事業構造改革の次段階として、迅速かつ柔軟な経営判断ができる体制を構築することを目的として、KOZOHDの発足を決定したとしている。
KOZOHDの発足記念として、2024年6月末基準日に所定の株式数の同社株を保有している株主を対象に、「小僧寿しおせち」を利用できる特別記念優待を実施するとしている。
小僧寿し<9973.T>が大幅反発。同社は13日、2024年7月1日付で、「株式会社小僧寿し」から「KOZOホールディングス株式会社」(以下、KOZOHD)に商号を変更し、持株会社体制へと移行すると発表した。
同社では、持ち帰り寿し事業のみに依存しない、多層的な事業ポートフォリオの構築をめざし、現時点において、「小売事業」「飲食事業」「流通事業」の3事業セグメントを主軸とし、連結子会社12社、17の事業ブランド、544拠点を国内外で展開する企業グループを構成するに至ったという。同社グループのさらなる成長を企図した事業構造改革の次段階として、迅速かつ柔軟な経営判断ができる体制を構築することを目的として、KOZOHDの発足を決定したとしている。
KOZOHDの発足記念として、2024年6月末基準日に所定の株式数の同社株を保有している株主を対象に、「小僧寿しおせち」を利用できる特別記念優待を実施するとしている。
★9:05 JSB-4日続落 上期経常益13%増も材料出尽くし
ジェイ・エス・ビー<3480.T>が4日続落。同社は13日、24.10期上期(11-4月)の連結経常利益は70.3億円(前年同期比13.4%増)だったと発表した。会社計画は上期が70.1億円、通期が73.8億円。
新規物件開発による物件管理戸数の増加や、高い入居率の確保などが寄与した。なお、通期の見通しが据え置かれたこともあり、株価は材料出尽くしによる売りが優勢となっている。
ジェイ・エス・ビー<3480.T>が4日続落。同社は13日、24.10期上期(11-4月)の連結経常利益は70.3億円(前年同期比13.4%増)だったと発表した。会社計画は上期が70.1億円、通期が73.8億円。
新規物件開発による物件管理戸数の増加や、高い入居率の確保などが寄与した。なお、通期の見通しが据え置かれたこともあり、株価は材料出尽くしによる売りが優勢となっている。
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