前場コメント No.9 セレス、花王、東電力ＨＤ、芙蓉リース
★11:05 セレス－続落 キャッシュレス決済「モッピーPay」が実店舗でのポイント還元開始
セレス<3696.T>が続落。同社は6日11時、同社が運営するポイントサイト「モッピー」が、キャッシュレス決済サービス「モッピーPay」において、実店舗でのポイント還元を同日より開始すると発表した。
これにより、ユーザーは「モッピーPay」を利用して全国のVisaのタッチ決済対応加盟店や「QUICPay（クイックペイ）」加盟店で決済を行うと、モッピーポイントが0.5％還元されるようになるとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
セレス<3696.T>が続落。同社は6日11時、同社が運営するポイントサイト「モッピー」が、キャッシュレス決済サービス「モッピーPay」において、実店舗でのポイント還元を同日より開始すると発表した。
これにより、ユーザーは「モッピーPay」を利用して全国のVisaのタッチ決済対応加盟店や「QUICPay（クイックペイ）」加盟店で決済を行うと、モッピーポイントが0.5％還元されるようになるとしている。
なお、株価への好影響は限定的となっている。
★11:07 花王－反発 専務執行役員「通期業績上振れも」 1ドル140円なら影響小さく＝日経
花王<4452.T>が反発。日本経済新聞電子版は6日11時、同社の根来昌一専務執行役員が取材に対し、25.12期業績について「上振れの可能性はある」と述べたと報じた。
記事によれば、根来氏は「米国の関税政策の動向など外部環境の不透明感は強いため、総合的に判断して1-6月期決算で業績見通しを公表したい」と説明。このほか「1ドル140～150円程度の為替相場なら大きな影響は受けない」ことなども述べたとしている。
花王<4452.T>が反発。日本経済新聞電子版は6日11時、同社の根来昌一専務執行役員が取材に対し、25.12期業績について「上振れの可能性はある」と述べたと報じた。
記事によれば、根来氏は「米国の関税政策の動向など外部環境の不透明感は強いため、総合的に判断して1-6月期決算で業績見通しを公表したい」と説明。このほか「1ドル140～150円程度の為替相場なら大きな影響は受けない」ことなども述べたとしている。
★11:13 東京電力ＨＤ－急伸 原発事故巡る株主代表訴訟 旧経営陣の賠償で二審は認めず＝日経
東京電力ホールディングス<9501.T>が急伸。日本経済新聞電子版は6日11時03分、同社の株主が旧経営陣に対し23兆円超の賠償金を同社に支払うよう求めた訴訟の控訴審判決について、東京高裁が一審・東京地裁判決を見直し、原告側の逆転敗訴としたと報じた。
記事によれば、一審では旧経営陣4人に計13兆円超の賠償が命じられていたとしている。
東京電力ホールディングス<9501.T>が急伸。日本経済新聞電子版は6日11時03分、同社の株主が旧経営陣に対し23兆円超の賠償金を同社に支払うよう求めた訴訟の控訴審判決について、東京高裁が一審・東京地裁判決を見直し、原告側の逆転敗訴としたと報じた。
記事によれば、一審では旧経営陣4人に計13兆円超の賠償が命じられていたとしている。
★11:15 芙蓉総合リース－もみ合い タイの運搬機器企業買収 物流事業拡大＝日経
芙蓉総合リース<8424.T>がもみ合い。日本経済新聞電子版は6日11時、同社が5月にタイの中古フォークリフト関連会社のマテハン社グループ傘下の3社を連結子会社化したと報じた。
記事によれば、買収額は数億円規模のもよう。成長の柱と位置づける物流分野の事業を拡大するとしている。
芙蓉総合リース<8424.T>がもみ合い。日本経済新聞電子版は6日11時、同社が5月にタイの中古フォークリフト関連会社のマテハン社グループ傘下の3社を連結子会社化したと報じた。
記事によれば、買収額は数億円規模のもよう。成長の柱と位置づける物流分野の事業を拡大するとしている。
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