前場コメント No.9 JFE、JVCKW、ネオジャパン、ビジョナル、伊藤忠、ジェイック、tripla

2024/06/17(月) 11:32
★10:55  JFEHD-SBIが投資判断引き上げ 26.3期が意識される過程で上昇余地あると想定
 JFEホールディングス<5411.T>が反落。SBI証券では、短期ではややリスクも、26.3期が意識される過程で上昇余地もあると想定。投資判断を「中立」→「買い」、目標株価を2420円→2700円と引き上げた。

 SBIでは、26.3期にセグメント利益が拡大すること、26.3期には出荷‐在庫バランスが好転(底打ち)すること、などを想定。これらの見方から、「短期」ではなく「中期」の目線で投資判断を「買い」に引き上げた。アジア鋼材スプレッドの低迷が継続している事業環境のもと、「短期」ではバリュエーションが下押しされるリスクもあるが、相当程度織り込まれたと判断としている。

★11:03  JVCケンウッド-大幅安 欧州の政治不安を嫌気か リコーなども売り
 JVCケンウッド<6632.T>が大幅安。欧州の政治不安からリスク回避の売りが出ているもよう。

 フランスで6月末から投票が始まる下院選において、極右政党が躍進する公算が大きくなっていると伝わり先週末は欧州株が下落した。きょうの東京市場においても、欧州の売り上げ比率が大きい銘柄へ売りが出ているようだ。同社のほか、リコー<7752.T>、マツダ<7261.T>なども安い。

★11:06  ネオジャパン-急騰 1Q営業益11%増 増配も発表
 ネオジャパン<3921.T>が急騰。同社は14日、25.1期1Q(2-4月)の連結営業利益が4.4億円(前年同期比11.0%増)だったと発表した。

 売り上げの順調な進ちょく、粗利率の上昇、販管費抑制により、各利益が計画を上回り大幅増益となった。

 併せて、株主への利益還元の機会のいっそうの充実を図るため、25.1期より中間配当を実施すると発表した。中間配当の実施にあたり、1株当たり配当予想を中間、期末それぞれ14円とし、年間配当予想を28円(従来は27円)に上方修正するとしている。  

★11:07  ビジョナル-岩井コスモが投資判断引き下げ 増益率鈍化が上値を抑える
 ビジョナル<4194.T>が続落。岩井コスモ証券では、25.7期に増益率が鈍化する可能性が浮上したことが短期的に同社株の上値を抑えると判断。投資判断を「A」→「B」、目標株価を11000円→8000円と引き下げた。

 24.7期の利益予想の上方修正値は岩井コスモの想定範囲内。岩井コスモでは、同社の中期的な成長余地は大きいものの、外資系などの企業で人材採用需要が縮小していることや、25.7期は、オフィスの再編・集約に伴って今期から10億円程度の一時的な費用が増える見通しもあり、来期の増益率が鈍化する可能性が浮上していることには注意が必要と指摘している。

★11:08  伊藤忠商事-SMBC日興が目標株価を引き上げ 遠大な経営方針、そのポテンシャルに注目
 伊藤忠商事<8001.T>が大幅反落。SMBC日興証券では、遠大な経営方針、そのポテンシャルに注目。投資評価は「1(アウトパフォーム)」を継続、目標株価は7030円→8380円に引き上げた。

 短期はカタリスト不足としながらも、中長期のポテンシャルに着目している。25/3期は、業績・還元の変化率ともに大きくはハイライトしづらいとコメント。総還元利回りの予想は4.3%と、他社比で見劣りと考えている。一方、焦点は来期の利益成長。新規投資リターンの積み上がりが具現化し、来期の更なる利益成長に対してビジビリティが高まれば、セクター内の選好順位トップに踊り出るポテンシャルを秘めているという。

★11:15  ジェイック-急落 1Q営業赤字転落 人件費増加など響く
 ジェイック<7073.T>が急落。同社は14日、25.1期1Q(2-4月)の連結営業損益は4300万円の赤字(前年同期は700万円の黒字)だったと発表した。

 教育融合型人材紹介サービス「就職カレッジ」は前年同期を上回る集客状況とだった。教育研修サービスも1Qとして過去最高の研修受注額となった。一方、人員強化や賃上げを進めたことによる人件費増加、求職者を集めるための集客費増加などにより赤字となった。

★11:23  tripla-大幅高 上期営業益は5500万円 各サービスの施設数が増加
 tripla<5136.T>が大幅高。同社は14日、24.10期上期(11-4月)の連結営業利益が5500万円だったと発表した。同社は24.10期1Qより四半期連結財務諸表を作成しているため、前年同期との比較はできない。
 
 上期期間において、「tripla Book」の施設数は、前期末より173施設増の2658施設、「tripla Bot」の施設数は、同44施設増の1710施設となった。2Q営業利益は予算対比で+5300万円だったとしている。


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