前場コメント No.9 ヤーマン、三菱総研、日ビジシス、H2Oリテイル、NEC
★10:59 ヤーマン-5日ぶり反発 ベトナムで業務用製品の販路展開開始
ヤーマン<6630.T>が5日ぶり反発。同社は8日、ベトナム国内の「MENARD VIETNAM Spa」において、サロン向けの業務用フェイシャルマシン「クイーンリフト for Pro クリアプラス」を導入することで、現地における業務用の販路展開を開始したと発表した。
今回のベトナムでの販路拡大を機に、日本発の技術力の高い美容機器をグローバル展開することをさらに加速し、市場の拡大をめざすとしている。
ヤーマン<6630.T>が5日ぶり反発。同社は8日、ベトナム国内の「MENARD VIETNAM Spa」において、サロン向けの業務用フェイシャルマシン「クイーンリフト for Pro クリアプラス」を導入することで、現地における業務用の販路展開を開始したと発表した。
今回のベトナムでの販路拡大を機に、日本発の技術力の高い美容機器をグローバル展開することをさらに加速し、市場の拡大をめざすとしている。
★11:06 三菱総合研究所-5日続伸 りそな銀と提携し「ミャクポ!」の提供を開始
三菱総合研究所<3636.T>が5日続伸。同社は9日11時、りそなホールディングス<8308.T>傘下のりそな銀行との業務提携により、2025年大阪・関西万博「EXPO2025 デジタルウォレット」のポイントサービス(愛称「ミャクポ!」)を7月1日に提供開始したと発表した。
今後、「ミャクポ!」の推進などを踏まえ、りそな銀行との協業を加速するとしている。
三菱総合研究所<3636.T>が5日続伸。同社は9日11時、りそなホールディングス<8308.T>傘下のりそな銀行との業務提携により、2025年大阪・関西万博「EXPO2025 デジタルウォレット」のポイントサービス(愛称「ミャクポ!」)を7月1日に提供開始したと発表した。
今後、「ミャクポ!」の推進などを踏まえ、りそな銀行との協業を加速するとしている。
★11:09 日本ビジネスシステムズ-底堅い 「生成AIプロンプトアシスタント」Web版をリリース
日本ビジネスシステムズ<5036.T>が底堅い。同社は9日11時、「Microsoft Copilot for Microsoft 365」などの生成AIのユーザー向けに、誰でも精度の高い回答を得られるプロンプト(生成AIを使用する際に入力する指示・質問)のテンプレートを提供する「生成AIプロンプトアシスタント」Web版をリリースしたと発表した。
同サービスの利用により、生成AIの初心者であっても、プロンプティングを学んだり、時間をかけて考えたりすることなく、誰でも簡単に精度の高いアウトプットを得られるため、生成AIの活用定着化と生産性向上につながるとしている。
日本ビジネスシステムズ<5036.T>が底堅い。同社は9日11時、「Microsoft Copilot for Microsoft 365」などの生成AIのユーザー向けに、誰でも精度の高い回答を得られるプロンプト(生成AIを使用する際に入力する指示・質問)のテンプレートを提供する「生成AIプロンプトアシスタント」Web版をリリースしたと発表した。
同サービスの利用により、生成AIの初心者であっても、プロンプティングを学んだり、時間をかけて考えたりすることなく、誰でも簡単に精度の高いアウトプットを得られるため、生成AIの活用定着化と生産性向上につながるとしている。
★11:11 H2Oリテイリング-5日ぶり反落 JTBと地域活性化事業における共創プロジェクトを始動
エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>が5日ぶり反落。同社は9日11時、JTB(東京都品川区)と、「地域価値の最大化による持続可能な地域社会の実現」を目的に、両社の強みを生かした共創プロジェクトを本格始動すると発表した。
同プロジェクトを通じ、地域とともに国内外の様々な層のターゲットに向けて、日本国内に潜在している地域の魅力を掘り起こし「実体験」できる機会や、地域独自の魅力が詰まった商品開発に取り組むとしている。
エイチ・ツー・オー リテイリング<8242.T>が5日ぶり反落。同社は9日11時、JTB(東京都品川区)と、「地域価値の最大化による持続可能な地域社会の実現」を目的に、両社の強みを生かした共創プロジェクトを本格始動すると発表した。
同プロジェクトを通じ、地域とともに国内外の様々な層のターゲットに向けて、日本国内に潜在している地域の魅力を掘り起こし「実体験」できる機会や、地域独自の魅力が詰まった商品開発に取り組むとしている。
★11:20 NEC-3日ぶり反発 ソフトバンクと生体認証領域を中心に戦略提携
NEC<6701.T>が3日ぶり反発。同社は9日、ソフトバンク<9434.T>と、企業や自治体のDX推進をめざし、生体認証領域を中心とした戦略的提携に合意したと発表した。
同提携により、同社が提供する「Bio-IDiom Services」などの生体認証ソリューションと、ソフトバンクが提供する5G(第5世代移動通信システム)をはじめとする通信ネットワークやセキュリティーサービスなどの各種ソリューションを組み合わせて、さまざまな業種の顧客に合わせたサービスの提案および販売を相互に行い、企業や自治体のDXを推進するとしている。
NEC<6701.T>が3日ぶり反発。同社は9日、ソフトバンク<9434.T>と、企業や自治体のDX推進をめざし、生体認証領域を中心とした戦略的提携に合意したと発表した。
同提携により、同社が提供する「Bio-IDiom Services」などの生体認証ソリューションと、ソフトバンクが提供する5G(第5世代移動通信システム)をはじめとする通信ネットワークやセキュリティーサービスなどの各種ソリューションを組み合わせて、さまざまな業種の顧客に合わせたサービスの提案および販売を相互に行い、企業や自治体のDXを推進するとしている。
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