後場コメント No.3 SUBARU、ウェルネオ、良品計画、ストリムメディ、セキド、イサム塗
★13:03 SUBARU-後場下げ幅拡大 1Q営業益8%増も市場コンセンサス下回る
SUBARU<7270.T>が後場下げ幅拡大。同社は5日13時に、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は911億円(前年同期比7.9%増)だったと発表した。市場コンセンサスは1164億円。
販売奨励金や諸経費などの増加、および売り上げ台数の減少などがあったものの、為替変動の影響などが寄与した。
SUBARU<7270.T>が後場下げ幅拡大。同社は5日13時に、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は911億円(前年同期比7.9%増)だったと発表した。市場コンセンサスは1164億円。
販売奨励金や諸経費などの増加、および売り上げ台数の減少などがあったものの、為替変動の影響などが寄与した。
★13:05 ウェルネオシュガー-後場下げ幅拡大 1Q最終益14%減 一過性の金融収益はく落が響く
ウェルネオシュガー<2117.T>が後場下げ幅拡大。同社は5日13時、25.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は16.2億円(前年同期比13.5%減)だったと発表した。
コスト上昇に対する売価への反映を進めたことにより、売上収益は増加した。一方、前年同期において一過性の受取配当金を計上していた反動で金融収益が減少したことから最終減益となった。
ウェルネオシュガー<2117.T>が後場下げ幅拡大。同社は5日13時、25.3期1Q(4-6月)の連結純利益(IFRS)は16.2億円(前年同期比13.5%減)だったと発表した。
コスト上昇に対する売価への反映を進めたことにより、売上収益は増加した。一方、前年同期において一過性の受取配当金を計上していた反動で金融収益が減少したことから最終減益となった。
★13:13 良品計画-大幅に3日続落 7月度の国内既存店売上高0.9%増 前月比では伸び鈍化
良品計画<7453.T>が大幅に3日続落。同社は2日、7月度の国内における直営既存店+オンラインストア売上高は前年同月比0.9%増だった発表した。前月比では13.1ポイント低下した。
夏物の在庫不足の影響により衣服が前年を下回ったものの、生活雑貨が二桁伸長したことで、既存店全体の売上は6カ月連続で前年実績を上回ったとしている。
良品計画<7453.T>が大幅に3日続落。同社は2日、7月度の国内における直営既存店+オンラインストア売上高は前年同月比0.9%増だった発表した。前月比では13.1ポイント低下した。
夏物の在庫不足の影響により衣服が前年を下回ったものの、生活雑貨が二桁伸長したことで、既存店全体の売上は6カ月連続で前年実績を上回ったとしている。
★13:14 ストリームメディア-大幅に4日続落 上期営業益15%増も軟調な地合いに連れ安
ストリームメディアコーポレーション<4772.T>が大幅に4日続落。同社は5日13時、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は3.2億円(前年同期比15.4%増)だったと発表した。
主力のエンターテインメント事業において、計31公演のコンサートを開催したことなどにより、増益となったことなどが寄与した。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
ストリームメディアコーポレーション<4772.T>が大幅に4日続落。同社は5日13時、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は3.2億円(前年同期比15.4%増)だったと発表した。
主力のエンターテインメント事業において、計31公演のコンサートを開催したことなどにより、増益となったことなどが寄与した。
なお、株価は軟調な地合いに連れ安している。
★13:17 セキド-急落 1Q営業赤字転落 円安による輸入価格上昇など響く
セキド<9878.T>が急落。同社は2日、25.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は4500万円の赤字(前年同期は4700万円の黒字)だったと発表した。対韓国ウォンの円安による相当額の輸入価格上昇などが響いた。
セキド<9878.T>が急落。同社は2日、25.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は4500万円の赤字(前年同期は4700万円の黒字)だったと発表した。対韓国ウォンの円安による相当額の輸入価格上昇などが響いた。
★13:26 イサム塗料-大幅に4日続落 1Q営業益24%減 塗料事業で苦戦
イサム塗料<4624.T>が変わらずを挟み大幅に4日続落。同社は5日13時、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は1.8億円(前年同期比23.7%減)だったと発表した。
主力の塗料事業が減益となったことなどが響いた。
イサム塗料<4624.T>が変わらずを挟み大幅に4日続落。同社は5日13時、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は1.8億円(前年同期比23.7%減)だったと発表した。
主力の塗料事業が減益となったことなどが響いた。
関連ニュース
日本株の最新ニュース
関連コンテンツ