前場コメント No.10 サンウェルズ、ロブテックス、雪印メグ、堀場製、広済堂HD、インフロニアHD
★10:04 サンウェルズ-一時ストップ高 1Q営業益54%増 専門医のウェビナー開催が奏功
サンウェルズ<9229.T>が一時ストップ高。同社は8日、25.3期1Q(4-6月)の営業利益は9.8億円(前年同期比53.8%増)だったと発表した。PDハウスのドミナント展開・全国で専門医のウェビナー開催により、集客・稼働が好調だったとしている。
サンウェルズ<9229.T>が一時ストップ高。同社は8日、25.3期1Q(4-6月)の営業利益は9.8億円(前年同期比53.8%増)だったと発表した。PDハウスのドミナント展開・全国で専門医のウェビナー開催により、集客・稼働が好調だったとしている。
★10:06 ロブテックス-一時急騰 1Q営業益2.2倍 金属製品事業が堅調
ロブテックス<5969.T>が一時急騰。同社は9日9時30分、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は7300万円(前年同期比2.2倍)だったと発表した。
ハンドツール事業において海外でモンキレンチの販売が好調に推移したことや、ファスニング事業において、国内・海外ともに省人化を目的とした自動機やシステム物件の引き合いが増加傾向にあり、着実に受注に結びついていることなどが寄与した。
ロブテックス<5969.T>が一時急騰。同社は9日9時30分、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は7300万円(前年同期比2.2倍)だったと発表した。
ハンドツール事業において海外でモンキレンチの販売が好調に推移したことや、ファスニング事業において、国内・海外ともに省人化を目的とした自動機やシステム物件の引き合いが増加傾向にあり、着実に受注に結びついていることなどが寄与した。
★10:08 雪印メグミルク-4日続伸 1Q営業益9.7%増 飲料・デザート類の価格改定などが寄与
雪印メグミルク<2270.T>が4日続伸。同社は9日10時、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は57.7億円(前年同期比9.7%増)だったと発表した。飲料・デザート類セグメントにおいて、各種コストアップに対応した価格改定により、増益となったことなどが寄与した。
雪印メグミルク<2270.T>が4日続伸。同社は9日10時、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は57.7億円(前年同期比9.7%増)だったと発表した。飲料・デザート類セグメントにおいて、各種コストアップに対応した価格改定により、増益となったことなどが寄与した。
★10:10 堀場製作所-急落 上期営業益4%増 会社計画下回る
堀場製作所<6856.T>が急落。同社は8日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は186億円(前年同期比4.4%増)だったと発表した。上期の会社計画は186億円。
円安の進行により欧州や米州での売上高が円換算で増加したことに加え、自動車セグメントを中心に販売が増加した。半導体セグメントの利益が伸びたこともあり、全体では増益となった。通期の見通しは据え置いた。
なお、着地が計画を下回ったこともあり、株価は売りが優勢となっている。
堀場製作所<6856.T>が急落。同社は8日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は186億円(前年同期比4.4%増)だったと発表した。上期の会社計画は186億円。
円安の進行により欧州や米州での売上高が円換算で増加したことに加え、自動車セグメントを中心に販売が増加した。半導体セグメントの利益が伸びたこともあり、全体では増益となった。通期の見通しは据え置いた。
なお、着地が計画を下回ったこともあり、株価は売りが優勢となっている。
★10:13 広済堂HD-大幅安 25.3期1Q決算の発表を延期
広済堂ホールディングス<7868.T>が大幅安。同社は8日、同日予定していた25.3期1Q(4-6月)の決算発表を延期すると発表した。
一部の会計処理において精査が必要なことが判明したためとしている。
広済堂ホールディングス<7868.T>が大幅安。同社は8日、同日予定していた25.3期1Q(4-6月)の決算発表を延期すると発表した。
一部の会計処理において精査が必要なことが判明したためとしている。
★10:23 インフロニアHD-マイナス転換 1Q営業益55%減 建築・インフラ運営事業でセグメント赤字
インフロニア・ホールディングス<5076.T>がマイナス転換。同社は9日10時、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は34.4億円(前年同期比54.8%減)だったと発表した。市場コンセンサスは51.0億円。
建築事業、インフラ運営事業においてセグメント赤字となったことなどが響いた。
インフロニア・ホールディングス<5076.T>がマイナス転換。同社は9日10時、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益(IFRS)は34.4億円(前年同期比54.8%減)だったと発表した。市場コンセンサスは51.0億円。
建築事業、インフラ運営事業においてセグメント赤字となったことなどが響いた。
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