後場コメント No.2 レントラックス、グロームHD、S&J、ワンキャリア、ココペリ、アステラス薬
★12:48 レントラックス-大幅高 1Q営業益3.4倍 増配も発表
レントラックス<6045.T>が大幅高。同社は14日、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は2.7億円(前年同期比3.4倍)だったと発表した。
主力の成果報酬型広告サービス事業において、金融、自動車、エステクリニック、転職求人、士業、不動産関連など既存の各ジャンルにおける広告主への注力を継続するとともに、物販などのその他新規分野の広告主に対して営業の強化を図り、また広告掲載媒体運営者に対して、より一層の連携強化に努めたとしている。
併せて25.3期の期末配当予想を13円から23円(前期末は22円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
レントラックス<6045.T>が大幅高。同社は14日、25.3期1Q(4-6月)の連結営業利益は2.7億円(前年同期比3.4倍)だったと発表した。
主力の成果報酬型広告サービス事業において、金融、自動車、エステクリニック、転職求人、士業、不動産関連など既存の各ジャンルにおける広告主への注力を継続するとともに、物販などのその他新規分野の広告主に対して営業の強化を図り、また広告掲載媒体運営者に対して、より一層の連携強化に努めたとしている。
併せて25.3期の期末配当予想を13円から23円(前期末は22円)に上方修正すると発表した。年間配当予想も同額となる。
★12:55 グロームHD-大幅高 1Q営業黒字転換 医療関連事業が堅調
グローム・ホールディングス<8938.T>が大幅高。同社は14日、25.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は1億1400万円の黒字(前年同期は3200万円の赤字)だったと発表した。
主力の医療関連事業セグメントが、アライアンス先施設が計53施設、アライアンス先医療機関が保有する総病床数が5180床となり、前期末より増加したことなどから、増益となったことが寄与した。
グローム・ホールディングス<8938.T>が大幅高。同社は14日、25.3期1Q(4-6月)の連結営業損益は1億1400万円の黒字(前年同期は3200万円の赤字)だったと発表した。
主力の医療関連事業セグメントが、アライアンス先施設が計53施設、アライアンス先医療機関が保有する総病床数が5180床となり、前期末より増加したことなどから、増益となったことが寄与した。
★12:59 S&J-大幅高 1Q営業益46%増 ストック売り上げの積み上げなどが寄与
S&J<5599.T>が大幅高。同社は14日、25.3期1Q(4-6月)の営業利益は9100万円(前年同期比45.7%増)だったと発表した。ストック売り上げの積み上げや、前年同期に比べ採用費が減少したことなどが寄与した。
S&J<5599.T>が大幅高。同社は14日、25.3期1Q(4-6月)の営業利益は9100万円(前年同期比45.7%増)だったと発表した。ストック売り上げの積み上げや、前年同期に比べ採用費が減少したことなどが寄与した。
★12:59 ワンキャリア-大幅に4日続伸 上期営業益23%増 取引社数増加など寄与
ワンキャリア<4377.T>が大幅に4日続伸。同社は14日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は9.1億円(前年同期比23.2%増)だったと発表した。
法人取引累計社数、累計会員数がいずれも前年同期比で大きく伸びた。下期は売上高とセールス&マーケティング投資のバランスをコントロールし、営業利益の堅調な成長を継続する見通し。
ワンキャリア<4377.T>が大幅に4日続伸。同社は14日、24.12期上期(1-6月)の連結営業利益は9.1億円(前年同期比23.2%増)だったと発表した。
法人取引累計社数、累計会員数がいずれも前年同期比で大きく伸びた。下期は売上高とセールス&マーケティング投資のバランスをコントロールし、営業利益の堅調な成長を継続する見通し。
★13:04 ココペリ-大幅高 通期営業益を上方修正 1Qは2倍
ココペリ<4167.T>が大幅高。同社は14日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の4000万円から7800万円(前期比2.3倍)に上方修正すると発表した。
DX Solutionsにおいて、当初予想よりも案件獲得が好調に進んだことにより実際の利益率が高くなる見込みとなったことや、前期から続けている採用強化により開発の内製化が進み、外注費削減が順調に進む見込みとなったことを踏まえた。
1Q(4-6月)の連結営業利益は5100万円(前年同期比2.0倍)だった。
ココペリ<4167.T>が大幅高。同社は14日、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の4000万円から7800万円(前期比2.3倍)に上方修正すると発表した。
DX Solutionsにおいて、当初予想よりも案件獲得が好調に進んだことにより実際の利益率が高くなる見込みとなったことや、前期から続けている採用強化により開発の内製化が進み、外注費削減が順調に進む見込みとなったことを踏まえた。
1Q(4-6月)の連結営業利益は5100万円(前年同期比2.0倍)だった。
★13:11 アステラス-丸三が目標株価引き上げ 良好な1Q決算を勘案
アステラス製薬<4503.T>が3日続伸。丸三証券では、良好な1Q決算を勘案し業績予想を増額修正。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を1900円→2000円に引き上げた。
丸三では、同社の25.3期1Q業績について大きな減損などなく2桁増収増益となった点はポジティブと評価。好進ちょくのアイザーヴェイ、イクスタンジを前回予想から増額修正した。また、為替前提の変更(1ドル152円→148円、1ユーロ164円→161円)を反映。減損リスクを300億円で織り込んだ。1Q決算から同社計画の上振れ確度が高まったとみている。
アステラス製薬<4503.T>が3日続伸。丸三証券では、良好な1Q決算を勘案し業績予想を増額修正。投資判断は「買い」を継続し、目標株価を1900円→2000円に引き上げた。
丸三では、同社の25.3期1Q業績について大きな減損などなく2桁増収増益となった点はポジティブと評価。好進ちょくのアイザーヴェイ、イクスタンジを前回予想から増額修正した。また、為替前提の変更(1ドル152円→148円、1ユーロ164円→161円)を反映。減損リスクを300億円で織り込んだ。1Q決算から同社計画の上振れ確度が高まったとみている。
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