BIPROGY-急落 3Q累計営業益4%増 コンセンサス下回る
BIPROGY<8056.T>が急落。同社は4日、25.3期3Q累計(4-12月)の連結営業利益(IFRS)は252億円(前年同期比4.3%増)だったと発表した。市場コンセンサスは260億円。
IT投資に対する投資需要が引き続き堅調に推移し、サービス、製品販売ともに増収となったことが寄与した。
25.3期通期の連結業績予想については、売上収益を従来の3850億円から3950億円(前期比6.7%増)に引き上げた。3Q累計の売上収益や年度内売り上げ予定の受注残高が増加していることを踏まえた。一方、利益貢献は限定的であることや反感にの増加などを考慮し、利益予想は据え置いた。
なお、3Q累計の着地がコンセンサスを下回ったことや、利益見通しの据え置きを受けて株価は売りが優勢となっている。
IT投資に対する投資需要が引き続き堅調に推移し、サービス、製品販売ともに増収となったことが寄与した。
25.3期通期の連結業績予想については、売上収益を従来の3850億円から3950億円(前期比6.7%増)に引き上げた。3Q累計の売上収益や年度内売り上げ予定の受注残高が増加していることを踏まえた。一方、利益貢献は限定的であることや反感にの増加などを考慮し、利益予想は据え置いた。
なお、3Q累計の着地がコンセンサスを下回ったことや、利益見通しの据え置きを受けて株価は売りが優勢となっている。
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