後場コメント No.2 サークレイス、ブイキューブ、メタプラネット、トーメンデバ、石塚硝、ハイマックス
★12:50 サークレイス-4日続伸 クラウドサービス「AGAVE」で生成AI活用した「ヘルプデスク(β版)」提供開始
サークレイス<5029.T>が4日続伸。同社は23日に、海外人事労務に特化したクラウドサービス「AGAVE(アガベ)」において、生成AIを活用した新機能「ヘルプデスク(β版)」の提供を開始したと発表した。
この機能は、AGAVE が提供する規程集や各種ガイドを管理・共有する「ドキュメント機能」に蓄積された情報を活用し、海外駐在員や人事担当者からの多様な問い合わせに対して、生成AIが即時に自動回答を行うものとしている。
サークレイス<5029.T>が4日続伸。同社は23日に、海外人事労務に特化したクラウドサービス「AGAVE(アガベ)」において、生成AIを活用した新機能「ヘルプデスク(β版)」の提供を開始したと発表した。
この機能は、AGAVE が提供する規程集や各種ガイドを管理・共有する「ドキュメント機能」に蓄積された情報を活用し、海外駐在員や人事担当者からの多様な問い合わせに対して、生成AIが即時に自動回答を行うものとしている。
★12:54 ブイキューブ-3日ぶり反発 オンライン診療・服薬指導ブース「テレキューブクリニック」発表
ブイキューブ<3681.T>が3日ぶり反発。同社は23日に、企業の健康経営推進と医療過疎地域の医療アクセス向上を同時に実現する、防音個室型オンライン診療ブース「テレキューブクリニック」を発表した。
この製品は、企業の従業員が移動不要で病院・クリニック・薬局に行くことが可能となり、プレゼンティーズム・アブセンティーズムの解消の一つとして健康経営推進を目的に、福利厚生サービスとしての利用が可能としている。
ブイキューブ<3681.T>が3日ぶり反発。同社は23日に、企業の健康経営推進と医療過疎地域の医療アクセス向上を同時に実現する、防音個室型オンライン診療ブース「テレキューブクリニック」を発表した。
この製品は、企業の従業員が移動不要で病院・クリニック・薬局に行くことが可能となり、プレゼンティーズム・アブセンティーズムの解消の一つとして健康経営推進を目的に、福利厚生サービスとしての利用が可能としている。
★12:55 メタプラネット-後場下げ幅縮小 ビットコイン追加購入 総保有数5000枚に
メタプラネット<3350.T>が後場下げ幅縮小。同社は24日12時、ビットコイントレジャリー事業の一環として、ビットコインを追加購入したと発表した。
今回の購入枚数は145枚。平均購入価格は1枚あたり1328万0472円(総額19億2600万円)。総保有枚数は5000枚。平均購入価格は1281万8168円(購入総額640億9100万円)となる。
メタプラネット<3350.T>が後場下げ幅縮小。同社は24日12時、ビットコイントレジャリー事業の一環として、ビットコインを追加購入したと発表した。
今回の購入枚数は145枚。平均購入価格は1枚あたり1328万0472円(総額19億2600万円)。総保有枚数は5000枚。平均購入価格は1281万8168円(購入総額640億9100万円)となる。
★13:05 トーメンデバイス-後場急落 今期経常益12%減見込む 40円減配へ
トーメンデバイス<2737.T>が後場急落。同社は24日13時、26.3期通期の連結経常利益予想を65.0億円(前期比11.9%減)に、年間配当予想を260円(前期は300円)にすると発表した。米国の貿易政策の影響など不確実な要素も多く減収減益を見込む。
25.3期通期の連結経常利益は73.8億円(前の期比18.9%増)だった。上半期におけるメモリー製品の価格上昇や、為替差損の減少などが寄与した。
トーメンデバイス<2737.T>が後場急落。同社は24日13時、26.3期通期の連結経常利益予想を65.0億円(前期比11.9%減)に、年間配当予想を260円(前期は300円)にすると発表した。米国の貿易政策の影響など不確実な要素も多く減収減益を見込む。
25.3期通期の連結経常利益は73.8億円(前の期比18.9%増)だった。上半期におけるメモリー製品の価格上昇や、為替差損の減少などが寄与した。
★13:08 石塚硝子-後場上げ幅拡大 今期営業益1%減見込むも悪材料出尽くし
石塚硝子<5204.T>が後場上げ幅拡大。同社は4月24日13時、26.3期通期の連結営業利益予想を38.0億円(前期比1.3%減)に、年間配当予想を65円(前期は65円)にすると発表した。
増収効果に加えてガラスびん事業の溶解炉定期更新工事完了による生産増が見込まれるが、人件費や諸資材価格の上昇影響もあり前期並みを見込んでいる。
25.3期通期の連結営業利益は38.5億円(前の期比29.5%減)だった。減収に加えてプラスチック容器関連事業新工場の立ち上げ費用が先行して発生したこと、ガラスびん関連事業の溶解炉定期更新に伴う生産停止の影響などが響いた。
併せて、25.3期の期末配当を従来予想の60円から65円に決定したことも発表した。年間配当も同額となる。
しかし、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
石塚硝子<5204.T>が後場上げ幅拡大。同社は4月24日13時、26.3期通期の連結営業利益予想を38.0億円(前期比1.3%減)に、年間配当予想を65円(前期は65円)にすると発表した。
増収効果に加えてガラスびん事業の溶解炉定期更新工事完了による生産増が見込まれるが、人件費や諸資材価格の上昇影響もあり前期並みを見込んでいる。
25.3期通期の連結営業利益は38.5億円(前の期比29.5%減)だった。減収に加えてプラスチック容器関連事業新工場の立ち上げ費用が先行して発生したこと、ガラスびん関連事業の溶解炉定期更新に伴う生産停止の影響などが響いた。
併せて、25.3期の期末配当を従来予想の60円から65円に決定したことも発表した。年間配当も同額となる。
しかし、株価は悪材料出尽くしで買いが入っている。
★13:10 ハイマックス-後場一時プラス転換 前期営業益を上方修正 増配も発表
ハイマックス<4299.T>が後場一時プラス転換。同社は24日13時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の17.8億円から18.0億円(前の期比4.7%増)に、期末配当予想を22円から23円(24.3期末は22円)に上方修正すると発表した。
一部で受注案件の中断・開始時期延伸が発生したものの、売価改善および生産性の向上などにより利益は従来予想を上振れる見通し。年間配当予想は45.0円(前の期は43.5円)となる。
ハイマックス<4299.T>が後場一時プラス転換。同社は24日13時、25.3期通期の連結営業利益予想を従来の17.8億円から18.0億円(前の期比4.7%増)に、期末配当予想を22円から23円(24.3期末は22円)に上方修正すると発表した。
一部で受注案件の中断・開始時期延伸が発生したものの、売価改善および生産性の向上などにより利益は従来予想を上振れる見通し。年間配当予想は45.0円(前の期は43.5円)となる。
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