後場コメント No.3 総医研、BASE、力の源HD、ピアラ、東京鉄、みらいWK
★13:11 総医研HD-反発 画像AI技術を活用した新たな「うつ病診断薬」を共同開発
総医研ホールディングス<2385.T>が反発。同社は7日11時30分、同社および同社子会社の総合医科学研究所が学校法人慈恵大学との間で締結した共同研究契約における共同研究の一環として、カーブジェン(東京都渋谷区)を研究協力者として、AI技術を活用した医療分野のイノベーションを加速させるための共同開発を開始したと発表した。
同共同開発は、同社と東京慈恵会医科大学の近藤一弘教授の共同設立会社であるウイルス医科学研究所が特許を取得している「うつ病のバイオマーカー:SITH-1抗体」の診断を自動化するAIシステムの開発だという。厚生労働省よりプログラム医療機器の承認取得の実績を有するカーブジェンが独自開発した画像AI解析技術を応用することにより、迅速かつ正確な診断を可能にするとしている。
総医研ホールディングス<2385.T>が反発。同社は7日11時30分、同社および同社子会社の総合医科学研究所が学校法人慈恵大学との間で締結した共同研究契約における共同研究の一環として、カーブジェン(東京都渋谷区)を研究協力者として、AI技術を活用した医療分野のイノベーションを加速させるための共同開発を開始したと発表した。
同共同開発は、同社と東京慈恵会医科大学の近藤一弘教授の共同設立会社であるウイルス医科学研究所が特許を取得している「うつ病のバイオマーカー:SITH-1抗体」の診断を自動化するAIシステムの開発だという。厚生労働省よりプログラム医療機器の承認取得の実績を有するカーブジェンが独自開発した画像AI解析技術を応用することにより、迅速かつ正確な診断を可能にするとしている。
★13:16 BASE-後場上げ幅拡大 バッファロー牧社長、同社へのTOB開始 1株400円で3割まで=日経
BASE<4477.T>が後場上げ幅拡大。日本経済新聞電子版は7日13時09分、バッファロー<6676.T>の牧寛之社長が7日、同社に対し同日から1株400円でTOB(株式公開買い付け)を開始することを明らかにしたと報じた。
記事によれば、支配権プレミアムの獲得が目的だとして、所有割合を現在の14.55%から30%まで増やすようだ。期間は6月3日までの20営業日で、買い付け予定数の上限は1760万株で、下限は設定していないという。牧氏側は、今後の状況次第で「増額する可能性もある」と述べたとしている。
BASE<4477.T>が後場上げ幅拡大。日本経済新聞電子版は7日13時09分、バッファロー<6676.T>の牧寛之社長が7日、同社に対し同日から1株400円でTOB(株式公開買い付け)を開始することを明らかにしたと報じた。
記事によれば、支配権プレミアムの獲得が目的だとして、所有割合を現在の14.55%から30%まで増やすようだ。期間は6月3日までの20営業日で、買い付け予定数の上限は1760万株で、下限は設定していないという。牧氏側は、今後の状況次第で「増額する可能性もある」と述べたとしている。
★13:26 力の源HD-3日続伸 4月度の国内既存店売上高1.5%増 全店は13%増
力の源ホールディングス<3561.T>が3日続伸。同社は7日、4月度の国内既存店売上高は前年同月比1.5%増だったと発表した。全店は同12.8%増だった。
力の源ホールディングス<3561.T>が3日続伸。同社は7日、4月度の国内既存店売上高は前年同月比1.5%増だったと発表した。全店は同12.8%増だった。
★13:28 ピアラ-大幅に5日続伸 「TikTok Shop」展開に先駆けクリエイター向け支援を開始
ピアラ<7044.T>が大幅に5日続伸。同社は7日、6月に日本国内での導入が予定されているSNS「TikTok」のEC機能「TikTok Shop」の展開に先駆け、クリエイター向けのコマース支援を開始すると発表した。
同社が有するSNSマーケティングや広告運用の知見に加え、グループ会社であるサイバースターのライブ配信やEC運用面での支援機能を組み合わせ、クリエイターの企画・発信・販売活動を一貫してサポートするとしている。
ピアラ<7044.T>が大幅に5日続伸。同社は7日、6月に日本国内での導入が予定されているSNS「TikTok」のEC機能「TikTok Shop」の展開に先駆け、クリエイター向けのコマース支援を開始すると発表した。
同社が有するSNSマーケティングや広告運用の知見に加え、グループ会社であるサイバースターのライブ配信やEC運用面での支援機能を組み合わせ、クリエイターの企画・発信・販売活動を一貫してサポートするとしている。
★13:42 東京鉄鋼-後場上げ幅拡大 今期営業益18%減見込む 前期は計画上振れ
東京鉄鋼<5445.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日13時30分、26.3期通期の連結営業利益予想を120億円(前期比18.2%減)に、年間配当予想を200円(前期は375円)にすると発表した。
高付加価値製品である太径・高強度鉄筋の拡販、コア商品である継手類の増強、新しい製品倉庫稼働による在庫・物流コストの削減を柱に、収益および企業価値の増大に取り組む。
25.3期通期の連結営業利益は147億円(前の期比38.1%増)だった。製品価格と主原料である鉄スクラップ価格の差であるメタルスプレッドの改善や、鉄筋関連商品の売上高増加による利益の上振れなどが寄与した。会社計画は140億円。期末配当は従来予想の235円に対し275円に決定した。
なお、前期の計画上振れや、同時に発表した自社株買いを受けて株価は買いが優勢となっている。
東京鉄鋼<5445.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日13時30分、26.3期通期の連結営業利益予想を120億円(前期比18.2%減)に、年間配当予想を200円(前期は375円)にすると発表した。
高付加価値製品である太径・高強度鉄筋の拡販、コア商品である継手類の増強、新しい製品倉庫稼働による在庫・物流コストの削減を柱に、収益および企業価値の増大に取り組む。
25.3期通期の連結営業利益は147億円(前の期比38.1%増)だった。製品価格と主原料である鉄スクラップ価格の差であるメタルスプレッドの改善や、鉄筋関連商品の売上高増加による利益の上振れなどが寄与した。会社計画は140億円。期末配当は従来予想の235円に対し275円に決定した。
なお、前期の計画上振れや、同時に発表した自社株買いを受けて株価は買いが優勢となっている。
★13:42 東京鉄鋼-後場上げ幅拡大 25万株・10億円を上限に自社株買い 割合2.87%
東京鉄鋼<5445.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日13時30分、25万株・10億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は5月9日~7月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.87%。
東京鉄鋼<5445.T>が後場上げ幅拡大。同社は7日13時30分、25万株・10億円を上限とする自己株式の取得を行うと発表した。取得期間は5月9日~7月31日。上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は2.87%。
★13:45 みらいワークス-反発 高松信用金庫と業務提携
みらいワークス<6563.T>が反発。同社は7日11時、高松信用金庫(香川県高松市)と人材支援による地域企業の事業強化を目的とした業務提携契約を締結したと発表した。
今回の提携により、自らのスキルを地域貢献に生かしたいプロフェッショナル人材と、高松信用金庫の取引先をマッチングすることにより、香川県における関係人口の創出・増加、人材流動化やスキルシェアにつなげ、日本経済の活性化に貢献するとしている。
みらいワークス<6563.T>が反発。同社は7日11時、高松信用金庫(香川県高松市)と人材支援による地域企業の事業強化を目的とした業務提携契約を締結したと発表した。
今回の提携により、自らのスキルを地域貢献に生かしたいプロフェッショナル人材と、高松信用金庫の取引先をマッチングすることにより、香川県における関係人口の創出・増加、人材流動化やスキルシェアにつなげ、日本経済の活性化に貢献するとしている。
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