前場コメント No.3 クラボウ、味の素、大ガス、木徳神糧、千葉銀、CRIMW
★9:03 クラボウ-買い気配 アセットバリューインベスターズが大株主に浮上 保有割合は5.00%
クラボウ<3106.T>が買い気配。同社について、英投資ファンドのアセット・バリュー・インベスターズが大株主に浮上した。5月8日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.00%となっている。
クラボウ<3106.T>が買い気配。同社について、英投資ファンドのアセット・バリュー・インベスターズが大株主に浮上した。5月8日受付分の大量保有報告書(5%ルール)で判明した。保有割合は5.00%となっている。
★9:03 味の素-買い気配 5000万株・1000億円を上限に自社株買い 割合5.03%
味の素<2802.T>が買い気配。同社は5月8日、5000万株・1000億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年5月9日~2025年11月30日。取得方法は、1.自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付け、2.東京証券取引所における市場買い付け。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.03%となる。
味の素<2802.T>が買い気配。同社は5月8日、5000万株・1000億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年5月9日~2025年11月30日。取得方法は、1.自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)による買い付け、2.東京証券取引所における市場買い付け。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は5.03%となる。
★9:03 味の素-買い気配 今期最終利益71%増見込む 前期は19%減
味の素<2802.T>が買い気配。同社は5月8日、26.3期通期の連結純利益(IFRS)予想を1200.0億円(前期比70.7%増)に、年間配当予想を48円(前期は80円)にすると発表した。
コーヒー豆などを除いて原燃料価格は総じて安定的に推移し、米国トランプ政権の関税政策による直接的な影響は軽微としている。通期の前提為替レートは1米ドル145円とした。
併せて発表した、25.3期通期の連結純利益は702.7億円(前の期比19.3%減)だった。味の素アルテアにおけるのれんおよび固定資産の減損損失の計上があったことが響いた。
味の素<2802.T>が買い気配。同社は5月8日、26.3期通期の連結純利益(IFRS)予想を1200.0億円(前期比70.7%増)に、年間配当予想を48円(前期は80円)にすると発表した。
コーヒー豆などを除いて原燃料価格は総じて安定的に推移し、米国トランプ政権の関税政策による直接的な影響は軽微としている。通期の前提為替レートは1米ドル145円とした。
併せて発表した、25.3期通期の連結純利益は702.7億円(前の期比19.3%減)だった。味の素アルテアにおけるのれんおよび固定資産の減損損失の計上があったことが響いた。
★9:03 大阪ガス-買い気配 3000万株・700億円を上限に自社株買い 割合は7.42%
大阪ガス<9532.T>が買い気配。同社は8日、3000万株・700億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年5月9日~2026月4月24日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は7.42%となる。
取得した株式は消却する予定としている。
大阪ガス<9532.T>が買い気配。同社は8日、3000万株・700億円を上限とした自己株取得枠を設定すると発表した。取得期間は2025年5月9日~2026月4月24日。なお、上限株数を取得した場合の自己株式を除いた発行済株式総数に対する割合は7.42%となる。
取得した株式は消却する予定としている。
★9:03 大阪ガス-買い気配 今期最終益5.5%減見込む自社株買いを好感
大阪ガス<9532.T>が買い気配。同社は8日、26.3期通期の連結純利益予想を1270億円(前期比5.5%減)に、年間配当予想を105円(前期は95円)にすると発表した。市場コンセンサスは1201億円。
前期の電力市場取引による利益の反動や、米国再エネ事業における利益計上先の変更などにより、減益見通し。
25.3期通期の連結純利益は1344億円(前の期比1.3%増)だった。政策保有株式の売却による特別利益などが寄与した。
なお、同日発表された自社株買いが好感され、買いが優勢となっている。
大阪ガス<9532.T>が買い気配。同社は8日、26.3期通期の連結純利益予想を1270億円(前期比5.5%減)に、年間配当予想を105円(前期は95円)にすると発表した。市場コンセンサスは1201億円。
前期の電力市場取引による利益の反動や、米国再エネ事業における利益計上先の変更などにより、減益見通し。
25.3期通期の連結純利益は1344億円(前の期比1.3%増)だった。政策保有株式の売却による特別利益などが寄与した。
なお、同日発表された自社株買いが好感され、買いが優勢となっている。
★9:03 木徳神糧-買い気配 1株を5株に分割 基準日は6月30日
木徳神糧<2700.T>が買い気配。同社は8日、株式分割を行うと発表した。6月30日を基準日として、1株につき5株の割合をもって分割する。株式分割を踏まえ、期末配当を100円から20円に修正する。実質的な変更はないとしている。
木徳神糧<2700.T>が買い気配。同社は8日、株式分割を行うと発表した。6月30日を基準日として、1株につき5株の割合をもって分割する。株式分割を踏まえ、期末配当を100円から20円に修正する。実質的な変更はないとしている。
★9:03 木徳神糧-買い気配 1Q営業益4.5倍 米の販売単価が前年を大きく上回る
木徳神糧<2700.T>が買い気配。同社は8日、25.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は18.5億円(前年同期比4.5倍)だったと発表した。
米穀事業において、令和6年産米の需給が引き続きひっ迫する状況のなか、安定供給を最優先とした販売方針のもと、取引先からの需要に着実に対応した。販売単価が前年を大きく上回る水準で推移し、価格転嫁も順調に進んだことで大幅な増益となった。
木徳神糧<2700.T>が買い気配。同社は8日、25.12期1Q(1-3月)の連結営業利益は18.5億円(前年同期比4.5倍)だったと発表した。
米穀事業において、令和6年産米の需給が引き続きひっ迫する状況のなか、安定供給を最優先とした販売方針のもと、取引先からの需要に着実に対応した。販売単価が前年を大きく上回る水準で推移し、価格転嫁も順調に進んだことで大幅な増益となった。
★9:03 千葉銀行-3日続伸 今期最終益14%増見込む 前期は19%増
千葉銀行<8331.T>が3日続伸。同社は8日、26.3期通期の連結純利益予想を850億円(前期比14.4%増)に、年間配当予想を48円(前期は40円)にすると発表した。市場コンセンサスは834億円。
25.3期通期の連結純利益は743億円(前の期比18.9%増)だった。貸出金利息など資金運用収益の増加が寄与した。
千葉銀行<8331.T>が3日続伸。同社は8日、26.3期通期の連結純利益予想を850億円(前期比14.4%増)に、年間配当予想を48円(前期は40円)にすると発表した。市場コンセンサスは834億円。
25.3期通期の連結純利益は743億円(前の期比18.9%増)だった。貸出金利息など資金運用収益の増加が寄与した。
★9:04 CRIミドルウェア-買い気配 通期営業益を上方修正 増配も発表
CRI・ミドルウェア<3698.T>が買い気配。同社は8日、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の3.8億円から5.5億円(前期比49.3%増)に、期末配当予想を20円から25円(前期末は20円)に上方修正すると発表した。
エンタープライズ事業のモビリティ分野および組み込み分野、ゲーム事業の音響制作分野を中心に従来想定を大きく上回ったことを踏まえた。年間配当予想は25円(前期は20円)となる。
25.9期上期(10-3月)の連結営業利益は3.9億円(前年同期比2.1倍)だった。
CRI・ミドルウェア<3698.T>が買い気配。同社は8日、25.9期通期の連結営業利益予想を従来の3.8億円から5.5億円(前期比49.3%増)に、期末配当予想を20円から25円(前期末は20円)に上方修正すると発表した。
エンタープライズ事業のモビリティ分野および組み込み分野、ゲーム事業の音響制作分野を中心に従来想定を大きく上回ったことを踏まえた。年間配当予想は25円(前期は20円)となる。
25.9期上期(10-3月)の連結営業利益は3.9億円(前年同期比2.1倍)だった。
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