後場コメント No.1 イオレ、メイコー、インソース、鳥取銀、トランスコスモ、インテM
★12:30 イオレ-ストップ高買い気配 GPUサーバー販売事業開始に伴う特設サイト公開
イオレ<2334.T>がストップ高買い気配。同社は21日、GPU サーバーの販売事業を開始し、新たにGPUサーバー販売強化のための特設サイトを公開したと発表した。
同社は3月26日に今後の成長戦略の一環としてAI データセンター事業への参入を発表した。新規事業では、同社のパートナー企業であるデジタルダイナミックからGPUの在庫を仕入れ、販売を行う。将来的にはGPU サーバー販売に加え、販売後のGPU サーバーを活用した保管・運用サービスの提供、AIデータセンターの構築・運営を視野に入れ、事業の拡大を図るとしている。
イオレ<2334.T>がストップ高買い気配。同社は21日、GPU サーバーの販売事業を開始し、新たにGPUサーバー販売強化のための特設サイトを公開したと発表した。
同社は3月26日に今後の成長戦略の一環としてAI データセンター事業への参入を発表した。新規事業では、同社のパートナー企業であるデジタルダイナミックからGPUの在庫を仕入れ、販売を行う。将来的にはGPU サーバー販売に加え、販売後のGPU サーバーを活用した保管・運用サービスの提供、AIデータセンターの構築・運営を視野に入れ、事業の拡大を図るとしている。
★12:31 メイコー-4日続落 ベトナムのスマホ部品工場増築 25年度の設備投資7割追加=日経
メイコー<6787.T>が4日続落。日本経済新聞電子版は21日12時13分に、同社がベトナムに建設中の新工場をさらに増築すると報じた。
記事によれば、2026年3月期の設備投資額は510億円と、24年11月に公表した300億円から7割積み増すという。顧客のスマートフォン大手がサプライチェーン(供給網)の脱中国を進めているのに対応するとしている。
しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
メイコー<6787.T>が4日続落。日本経済新聞電子版は21日12時13分に、同社がベトナムに建設中の新工場をさらに増築すると報じた。
記事によれば、2026年3月期の設備投資額は510億円と、24年11月に公表した300億円から7割積み増すという。顧客のスマートフォン大手がサプライチェーン(供給網)の脱中国を進めているのに対応するとしている。
しかし、株価へのポジティブな影響は限定的だ。
★12:32 インソース-底堅い 川崎市の「令和7年度ストレスチェック実施業務委託」の実施業者に選定
インソース<6200.T>が底堅い。同社は21日11時50分、川崎市の「令和7年度ストレスチェック実施業務委託」の実施業者として選定されたと発表した。予定受注金額は約1962万2000円(税込み)。
同業務は、ストレスチェックの実施だけではなく、その後実施する研修の運営(登壇、テキスト作成、職員への案内チラシ作成、オンラインでの実施、アーカイブ配信など)を含めた業務を包括で実施する内容だという。同社としては、組織独自の集団分析結果など多様な分析が可能であること、職場に合わせた研修内容が評価されたものと受け止めているとしている。
インソース<6200.T>が底堅い。同社は21日11時50分、川崎市の「令和7年度ストレスチェック実施業務委託」の実施業者として選定されたと発表した。予定受注金額は約1962万2000円(税込み)。
同業務は、ストレスチェックの実施だけではなく、その後実施する研修の運営(登壇、テキスト作成、職員への案内チラシ作成、オンラインでの実施、アーカイブ配信など)を含めた業務を包括で実施する内容だという。同社としては、組織独自の集団分析結果など多様な分析が可能であること、職場に合わせた研修内容が評価されたものと受け止めているとしている。
★12:34 鳥取銀行-後場上げ幅拡大 未定だった年間配当予想は50円 前期並み
鳥取銀行<8383.T>が後場上げ幅拡大。同社は21日12時、従来未定としていた26.3期の年間配当予想を50円(前期は50円)にすると発表した。中間・期末にそれぞれ25円の配当を実施する見通し。
鳥取銀行<8383.T>が後場上げ幅拡大。同社は21日12時、従来未定としていた26.3期の年間配当予想を50円(前期は50円)にすると発表した。中間・期末にそれぞれ25円の配当を実施する見通し。
★12:35 トランスコスモスーもみ合い 中国企業の日本進出支援サービスを強化
トランスコスモス<9715.T>がもみ合い。同社は21日11時、中国企業向けに日本への進出を支援するサービスを強化すると発表した。
中国企業の出海が加速する中、中国および日本に経験豊富なバイリンガルチームを立ち上げ、日本での販売支援やマーケティング活動、カスタマサポート、EC運営などを支援するとしている。
トランスコスモス<9715.T>がもみ合い。同社は21日11時、中国企業向けに日本への進出を支援するサービスを強化すると発表した。
中国企業の出海が加速する中、中国および日本に経験豊富なバイリンガルチームを立ち上げ、日本での販売支援やマーケティング活動、カスタマサポート、EC運営などを支援するとしている。
★12:38 インティメートマージャー-3日ぶり反落 ZETAと業務提携
インティメート・マージャー<7072.T>が3日ぶり反落。同社は21日11時30分、ZETA<6031.T>とリテールメディア領域の強化における業務提携を開始したと発表した。
今回の提携により、両社が保有するデータ資産と技術基盤を連携させる。これにより、リテールメディアにおける広告配信の最適化、高度なセグメント設計、ユーザーエンゲージメント向上に向けたソリューションの開発・提供を共同で推進するとしている。
なお、株価へのポジティブな反応は限定的だ。
インティメート・マージャー<7072.T>が3日ぶり反落。同社は21日11時30分、ZETA<6031.T>とリテールメディア領域の強化における業務提携を開始したと発表した。
今回の提携により、両社が保有するデータ資産と技術基盤を連携させる。これにより、リテールメディアにおける広告配信の最適化、高度なセグメント設計、ユーザーエンゲージメント向上に向けたソリューションの開発・提供を共同で推進するとしている。
なお、株価へのポジティブな反応は限定的だ。
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