前場コメント No.4 フルッタフルッタ、井関農、ブロドリーフ、シーヴイエス、ミライトワン、BUYSELL
★9:06 フルッタフルッタ-5日ぶり反発 ドトール珈琲店でアサイー使用スイーツ発売開始
フルッタフルッタ<2586.T>が5日ぶり反発。同社は2日、同社のアサイーを使用したヨーグルトスイーツの「アサイーヨーグルト」がドトール・日レスホールディングス<3087.T>傘下のドトールコーヒーが運営するドトール珈琲農園・ドトール珈琲店にて 2025年6月3日から期間限定で販売が開始されると発表した。
取り扱い店舗はドトール珈琲農園・ドトール珈琲店21店舗で、販売期間は6月3日~9月上旬の予定としている。
フルッタフルッタ<2586.T>が5日ぶり反発。同社は2日、同社のアサイーを使用したヨーグルトスイーツの「アサイーヨーグルト」がドトール・日レスホールディングス<3087.T>傘下のドトールコーヒーが運営するドトール珈琲農園・ドトール珈琲店にて 2025年6月3日から期間限定で販売が開始されると発表した。
取り扱い店舗はドトール珈琲農園・ドトール珈琲店21店舗で、販売期間は6月3日~9月上旬の予定としている。
★9:07 井関農機-反発 法人向け開拓 企業の参入増 大型機比率5割に=日経
井関農機<6310.T>が反発。3日付の日本経済新聞朝刊は、同社が主力とする農業機械で日本国内の法人用途を開拓すると報じた。
記事によれば、2030年までに同社売上高全体に占める大型農機の割合を、現在の40%から50%以上へと引き上げる。国内の農業人口は減少する一方で企業の参入が増加し、農業の大規模化が進んでいる。零細農家からの農機需要の落ち込みを、大型機を中心とする法人のニーズで補うとしている。
井関農機<6310.T>が反発。3日付の日本経済新聞朝刊は、同社が主力とする農業機械で日本国内の法人用途を開拓すると報じた。
記事によれば、2030年までに同社売上高全体に占める大型農機の割合を、現在の40%から50%以上へと引き上げる。国内の農業人口は減少する一方で企業の参入が増加し、農業の大規模化が進んでいる。零細農家からの農機需要の落ち込みを、大型機を中心とする法人のニーズで補うとしている。
★9:07 ブロードリーフ-SBIが目標株価引き上げ 順調な業績推移、一見スローだが実際は問題ないKPI推移
ブロードリーフ<3673.T>が続伸。SBI証券では、順調な業績推移、一見スローだが実際は問題ないKPI推移と判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を1350円→1500円と引き上げた。
1Qの「.cシリーズ」の平均月額単価は中計達成に向け順調に上昇。1社あたりライセンス数の上昇からも示唆される顧客の大型化、アップセル・クロスセルの奏功が要因とみられ好印象と指摘。
一方で1Qの社数は、上昇基調ではあるものの中計に対する進ちょくとしてはややスローな印象だが、社内的には戦略的な観点および中長期的な観点で順調に推移している認識とのこと。よって今後も、解約率の低位安定推移、一定の新規顧客獲得ペース維持、月額平均単価の上昇基調などが確認できれば特段問題はなく、利益は自ずと積み上がっていくだろうと指摘している。
ブロードリーフ<3673.T>が続伸。SBI証券では、順調な業績推移、一見スローだが実際は問題ないKPI推移と判断。投資判断「買い」を継続、目標株価を1350円→1500円と引き上げた。
1Qの「.cシリーズ」の平均月額単価は中計達成に向け順調に上昇。1社あたりライセンス数の上昇からも示唆される顧客の大型化、アップセル・クロスセルの奏功が要因とみられ好印象と指摘。
一方で1Qの社数は、上昇基調ではあるものの中計に対する進ちょくとしてはややスローな印象だが、社内的には戦略的な観点および中長期的な観点で順調に推移している認識とのこと。よって今後も、解約率の低位安定推移、一定の新規顧客獲得ペース維持、月額平均単価の上昇基調などが確認できれば特段問題はなく、利益は自ずと積み上がっていくだろうと指摘している。
★9:07 CVSベイエリア-もみ合い 新中計策定 28.2期営業益10.9億円めざす
シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687.T>がもみ合い。同社は3日8時30分、中期経営計画(26.2期~28.2期)を策定したと発表した。
財務目標として、最終年度に連結売上高95.9億円(25.2期実績78.2億円)、営業利益10.9億円(同4.2億円)をめざす。配当については安定かつ継続的な配当を中間・期末でそれぞれ実施する方針としている。
シー・ヴイ・エス・ベイエリア<2687.T>がもみ合い。同社は3日8時30分、中期経営計画(26.2期~28.2期)を策定したと発表した。
財務目標として、最終年度に連結売上高95.9億円(25.2期実績78.2億円)、営業利益10.9億円(同4.2億円)をめざす。配当については安定かつ継続的な配当を中間・期末でそれぞれ実施する方針としている。
★9:08 ミライトワン-岩井コスモが目標株価引き上げ 計画を上回る業績を実現できたことなどを評価
ミライト・ワン<1417.T>が続落。岩井コスモ証券では、計画を上回る業績を実現できたことなどを評価。投資判断「A」を継続、目標株価を2800円→3000円と引き上げた。
岩井コスモでは、1.不採算案件に苦戦した24.3期と違い、計画を上回る業績を実現できたこと、2.受注高が想定を大きく上回ったこと、3.みらいドメイン比率の拡大により、「超・通建」を実現する可能性が高まったこと、4.データセンター事業において、想定以上の拡大がみられたこと、以上4点に注目や評価をしている。
ミライト・ワン<1417.T>が続落。岩井コスモ証券では、計画を上回る業績を実現できたことなどを評価。投資判断「A」を継続、目標株価を2800円→3000円と引き上げた。
岩井コスモでは、1.不採算案件に苦戦した24.3期と違い、計画を上回る業績を実現できたこと、2.受注高が想定を大きく上回ったこと、3.みらいドメイン比率の拡大により、「超・通建」を実現する可能性が高まったこと、4.データセンター事業において、想定以上の拡大がみられたこと、以上4点に注目や評価をしている。
★9:09 BuySell-大幅安 海外公募・売り出しを実施 借入の返済金に充当
BuySell Technologies<7685.T>が大幅安。同社は16日、海外市場で、公募による160万株の新株式発行、ミダスファンドならびに吉村英毅氏を売り出し人とする214万株の売り出しを実施すると発表した。
欧州およびアジアを中心とする海外市場(ただし、米国およびカナダを除く。)における募集とし、Citigroup Global Markets、Mizuho InternationalおよびSBI Internationalを共同主幹事会社兼ジョイントブックランナーとする引受人に全株式を買い取り引き受けさせる。
発行条件は6月5日~6月9日のいずれかの日に決める。受渡日は6月18日。調達資金は、金融機関からの借入の返済金に充当する。なお、ミダスファンドの売り出しにより、留保金課税が解消される見込みとしている。
BuySell Technologies<7685.T>が大幅安。同社は16日、海外市場で、公募による160万株の新株式発行、ミダスファンドならびに吉村英毅氏を売り出し人とする214万株の売り出しを実施すると発表した。
欧州およびアジアを中心とする海外市場(ただし、米国およびカナダを除く。)における募集とし、Citigroup Global Markets、Mizuho InternationalおよびSBI Internationalを共同主幹事会社兼ジョイントブックランナーとする引受人に全株式を買い取り引き受けさせる。
発行条件は6月5日~6月9日のいずれかの日に決める。受渡日は6月18日。調達資金は、金融機関からの借入の返済金に充当する。なお、ミダスファンドの売り出しにより、留保金課税が解消される見込みとしている。
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